WHOが5月総会において成立させる”パンデミック合意”(注1)と”国際保健規則改正(案)”は「とんでもないこと」として、そのことを取り上げたブログ記事がここのところ続いてます。
注1.今まで”パンデミック合意”ではなく”パンデミック条約”と書いてますが、
WHOは5月総会採決後、各国の国会での承認を待たなくてよい”合意”
の位置づけにしつつあります。
なので、今後は”パンデミック合意”と書かせていただきます。
それは各国の国家主権を剥奪してしまうからであり、それも手続き上の規則を無視(=違反)しているからである。
しかも、それを推し進める確信犯のひとつが”日本政府”〔=岸田文雄首相〕なのだから唖然としてしまいます。
原口一博・衆議院議員には「岸田文雄首相(と武見敬三厚労相)が率先して動いてる!」ように見えるようです。
日本政府は”国際保健規則改正(案)”に対する回答期限の令和5年11月30日に拒否ではなく承諾する旨、回答している上に、WHOに提出した日本政府の改正案を国会議員だけでなく我々日本国民に対してなぜか”非公開”にしています。
このことからも”日本政府”〔=岸田文雄首相〕は確信犯なのです。
そんな時、独立系ジャーナリストの我那覇真子氏が、イラン・イスラム共和国は令和5年(2023年)7月24日に”国際保健規則改正”を拒否していたことを”Youtube”と”Rumble.com”にて知らしめてくれました。
WHOのブロック毎の検討部会だと思われますが、そのイラン・イスラム共和国代表の”拒否”発表(映像)を使って”国際保健規則改正”の何が問題なのかをわかりやすく解説しています。
なので、〔我那覇真子チャンネル〕の動画をご案内します。
その前に、その動画を視聴した原口一博・衆議院議員(超党派WCH議連・共同代表)のつぶやきをご案内しときます。
ご案内しますが、〔我那覇真子チャンネル〕の動画とかぶるのでスルーしていただても差し支えはありません。
✳️24分07秒✳️
〔原口一博〕
2024.2.6
【我那覇真子さん 生配信】
イランIHR国際保健規則改正を拒否!
マスコミが報道しないWHOで起きていること
↓こちらが、〔我那覇真子チャンネル〕の”Youtube”(動画)になります。
それと同一内容になりますが、〔我那覇真子チャンネル〕の”Rumble.com”(動画)もその後にご案内しときます。
”Youtube”はグローバリズム全体主義の監視下にあるのか、あちら側に都合の悪いことは悉(ことごと)く削除されるので、その時の次善策として”Rumble.com”(動画)もご案内します。
ちなみに、”Rumble.com”ではなく”ニコニコ動画”(または”ニコニコチャンネル”)をご案内することもありますが、これらは削除されないので”Youtube”にはない衝撃的な内容(動画)が多いので、何か調べたい時はそちらも活用すると良い。
✳️35分58秒✳️
〔我那覇真子チャンネル〕
2024.2.4【生配信】
イランIHR国際保健規則を拒否!
マスコミが報道しないWHOで起きていること
↓こちらのスクリーンショットはイラン・イスラム共和国代表の”拒否”発表からまとめてくれた”国際保健規則改正”の何が問題なのかを示すまとめになります。
↓こちらが〔我那覇真子チャンネル〕の”Rumble.com”(動画)になります。
※”Youtube”(動画)と同一内容になります。
〔我那覇真子チャンネル〕
2024.2.4【生配信】
イランIHR国際保健規則改正を拒否!
マスコミが報道しないWHOで起きていること
https://rumble.com/v4bb2yl-ihrwho.html
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