〔CBCニュース〕

   2022.4.15【大石が深掘り解説】

   40代の男性がワクチン接種後に下半身不随に。

   同じようなリスクはあるのか?

   https://youtu.be/USV2QTDmwco

 

 

 

  〔サンテレビニュース〕

   【特集】2つの後遺症 新型コロナとワクチン後遺症

    ~ワクチン接種13分後から10カ月間症状が続く女性の訴え~

   https://youtu.be/9IH3F7Lzdo8

 

 

 ブログ記事の冒頭でテレビニュースの動画をご案内しましたが、今年4月に放送されたものです。

 

 CBCニュースは愛知県名古屋市にある地方局、サンテレビニュースは兵庫県神戸市にある地方局です。

 

 ちなみに、在京の大手放送局は一切、報道しません。

 

 ブログ記事にするつもりで拾ったのですが、手が回らずお蔵入りしてました。

 

 そんな古いネタを引っ張り出してきたのは、岸田文雄首相が国会答弁で「ワクチン後遺症」で苦しむ人たちに寄り添う対応を進めていくと言いながら何もやっていないからです。

 

 〔サンテレビニュース〕のキャスターが11分20秒あたりからの語る内容には心を打たれました。

 

  <文字起こし>

   ここからずっと症状が続いて後遺症という方は実態がわかっていません。

   だからなんでしようか?

   SNSではですね、こういった症状を訴えている方に対して誹謗中傷で

   あふれています。

   ただでさえ苦しんでいるんです。勇気を出しているんです。

   それなのに、そういうことを傷つけるということは是非やめていただき

   たいと思います。

   できれば多くの方が社会が寄り添っていくことが大事だと思います。

   そして、政治が動くことも大事だと思います。

   なぜ、これはこの問題を地方のメディア、一部のメディア

   しか伝えないんでしょうか?

   私たちメディアも伝えていく必要があると思います。

 

 

 あれから8ヶ月経ちましたが何ら改善せず後遺症で苦しむ人はさらに増え、そして救われないままにあると聞きます。

 

 こんな政府って厚労省って要りますか?

 

 

 他人事のように国会答弁する政府(国会議員)のワクチン接種率は20%、厚労省職員だとワクチン接種率は10%と言われてます。

 

 それが事実であれば政府も厚労省も国民が死のうが後遺症で苦しもうが自分たちは関係ないので何もしないのだろう。

 

 それだけではない。

 

 埋蔵金は30兆円と言われながらも隠して国民を苦しめるだけの増税を推し進める政府は要らないですよね。

 

 そもそも岸田文雄首相は”財務省のポチ”(犬)とよく言われますから財務省に忖度して増税路線に走るのはわかっていたことです。

 

 それから自公政権では日本国民を苦しめる一方で中国人(移民+留学生)を優遇するばかりなので総辞職させるべきです。

 

 中国人を優遇するためのその金は我々日本国民から巻き上げた税金ですからね。

 

 小池百合子東京都知事も中国人(事業家)に優遇してますよね。

 

 日本で事業を起こす中国人に無利子で1500万あげてしまうなんて小池百合子東京都知事は日本人ではなかったのか?

 

 

 ※1 ワクチン後遺症の駆け込み寺から警鐘「あなたの体調不良は、

    コロナワクチンが原因かもしれない」 

    死亡数がワクチン接種開始の年から急増しているのはなぜか

    2022/09/22 10:00

    長尾和宏 長尾クリニック名誉院長

    https://president.jp/articles/-/61688

 

 ⬆️は、9月22日(木)発売の「プレジデント」(2022年10月14日号)の特集「信じてはいけない健康診断、医者、クスリ」という記事の一部になります。

 

 ワクチン接種が始まった早い段階からワクチン後遺症に気づき警鐘を鳴らし診察し治療にあたられていた長尾クリニックの長尾和宏名誉院長のお話です。

 

 『2022年1月、厚生労働省は5歳から11歳の子供への新型コロナワクチンの接種を承認し、8月には厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会において、子供たちへの新型コロナワクチン接種について「努力義務」を課すことが決定しました。』(※1)

 

 これに対して『22年3月に全国1741の自治体の首長に内容証明郵便を発送し、「接種券の送付ではなく、接種案内の送付に変えてほしい」とお願いしました。さらに、8月には「努力義務」規定を見直すよう緊急の声明を発しました。』(※1)

 

 というように「子供には接種すべきではない」というお話になりますが、ワクチン後遺症は子供だけでなく若い世代から高齢者まで誰にでも起こり得ることです。

 

 なので、"mRNAワクチンの問題"にフォーカスしていろいろと切り抜いてみます。

 

 『新型コロナワクチン後遺症の患者が急増している……。2回目までは大丈夫だった人でも、3回目、4回目で急に症状が出る場合もある。これはデマではなく現実である。』(※1)

 

 『というのは、mRNAワクチンには見逃せない副反応や後遺症(ワクチン後症候群)があることがわかってきたからです。』(※1)

 

 『ワクチンの接種後に発症し、1カ月以上も重篤な症状が続く。そうした症例を私は「ワクチン後症候群(PVS)」と呼んでいます。この症候群の症状は、一般的な副反応とは異なります。』(※1)

 

  ①手足が思うように動かない、歩けない

  ②人の話が理解できず、本が読めない(認知機能低下、ワクチン認知症)

  ③強い倦怠感のため、1年以上も寝たきり状態が続く

 

 『このような障害が1カ月以上続き、1年経っても回復しないとか、ヤコブ病と診断されて死に至ったケースもあります。こうしたワクチン後症候群に当たる患者数は、厚労省の発表よりも実際にははるかに多いと思われます。しかし、国はまだそのような病態の存在そのものを認めていません。』(※1)

 

 ここでワクチン後遺症で苦しむ方たちは「病院に行けば診て貰えてるのだろうか?」と実態を知りたくなりますが、それについてはこう語られています。

 

 『私のクリニックには、各地の大学病院や国立病院で「異常なし」「関連性不明」として相手にされず、10軒以上の大病院で異常なしと言われて、行き場を失ったワクチン後症候群の方々(大人含む)が160人以上来院されています。なかには、ワクチン接種後から体調不良のため学校に行けなくなった子供が20人以上もいるのです。』(※1)

 

 これは長尾クリニックだけのお話なので日本全国となればかなりの人数になるはず、それについて長尾和宏医師はこう語ります。

 

 『厚労省の発表によると、日本でワクチン接種の直後に亡くなった方は、大人を含めて約1600人ですが、私は全国で1万~2万人の死者がいて、後遺症患者がその10倍、さらに因果関係が証明できないワクチン関連患者がその何倍もいると考えています。』(※1)

 

 ちなみに、『新型コロナワクチンを開発した米ファイザー社はアメリカ食品医薬品局(FDA)から認可を受ける際、「ワクチン接種により引き起こされる可能性のある副反応」として、1291の症状をリストアップしています(ただしFDAは承認直後、この情報を公表していませんでした)。』(※1)

 

 米ファイザー社だけでなく認可するFDAもmRNAワクチン接種後に起こり得る有害事象を知っていたことになりますが、そうなると厚労省も米ファイザー社から説明を受けて知っていたことになろう。

 

 つまり、『厚労省や薬事審議会は本来、ワクチン接種後の副反応が長期にわたり長引く可能性を告知する義務があったはずです。しかし実際はその作業を怠り、現実にワクチン後症候群が多発する今も、因果関係を認めていません。』(※1)

 

 それから4回目のmRNAワクチンを接種後、感染したというニュースが何件かありましたが、それについて長尾和宏医師はこう語ります。

 

 『ワクチン接種によって、より感染しやすくなる感染増強抗体、つまり悪玉抗体が産生される人がいるのではないかと考えられます。あるいは、免疫力全体が低下した可能性があります。』(※1)

 

 また、『私が診たなかでは、1回目、2回目のワクチン接種後には副反応が出なくても、3回目、4回目で問題が起きる人はたくさんいますmRNAタイプのワクチンの接種を繰り返すことで、ワクチン後天性免疫不全症候群(VAIDS)を発症する可能性を示唆する論文も出ているのです。』(※1)

 

 気になるのは、ワクチン後遺症だけではなく、ワクチン接種後の死亡者数です。

 

 厚労省が毎月公表する人口動態統計により死亡者数が分かりますが、前年同月に比べて超過死亡が多いことです。

 

 『日本では例年130万人ほどが亡くなっているのですが、21年の死亡数は約145万人と、前年より7万人以上増加しました。続く22年の最初の3カ月ではさらに増え、通年では例年に比べ61万人から72万人も死者数が多くなると予想されているのです。』(※1)

 

 『もし大規模な健康被害が出ているなら、政府は早急にデータを横断的に精査し、ワクチン後症候群の病態解明と治療法開発、そして被害補償を行うべきでしょう。』(※1)

 

 ここで長尾和宏医師は政府・厚労省の強引な接種推進に疑問を投げかけます。

 

 『本当に必要なワクチンとは、風疹やおたふく風邪など、子供のときに1度か2度接種することで、ほぼ終生にわたって免疫を得られるものでしょう。』(※1)

 

 『今回のように半年ごとに何度も打ち続けなければならないものを「本当に必要なワクチン」と呼んでいいのでしょうか。しかも新型コロナワクチンはまったく新しいmRNAタイプで、人体への長期的な影響はまったく不明です。』(※1)

 

 『今回の新型コロナワクチンは、国内の臨床試験を免除し特例承認されました。日本人を対象とした検証は行われないまま、体質も体格も大きく異なる米国人と同じ量が使われているのです。そのうえ後遺症や長期的な安全性などのネガティブな情報を無視したまま、強引に接種推進が行われている現状は異様です。』(※1)

 

 国はワクチン後症候群という「薬害」の存在を認め、診療体制の整備と被害者への補償を行うべきです。コロナ後遺症は傷病手当金や労災適応ですが、ワクチン後症候群は何の補償もないため困窮されている方もいるのです。(※1)

 

 異様なのは政府・厚労省だけではなく、デメリットを報じないでワクチン接種ばかりを煽るマスゴミも同じです。

 

 『現在の日本では、ワクチン接種推進が唯一の正義になっています。接種を希望する患者さんに話を聞くと、「だって、ワクチンを打て打てとテレビで毎日やってるやろ」という方がほとんどです。テレビに出ている医者や識者は全員が口を揃えて「ワクチン接種を」としか言わず、デメリットはほとんど報じられません。新聞の論調も事実上「打て打てドンドン」一色です。(※1)

 

 ワクチン後症候群の実態がほとんどメディアに取り上げられないのは、まるで言論統制があるかのようです。』(※1)

 

 

 ちなみに、『読売新聞が22年8月初めに行ったアンケート調査では、新型コロナワクチンの子供への接種率は、東北地方は軒並み30%以上なのに対し近畿地方は10%程度にとどまります。近畿地方では「大本営発表」以外の情報に触れる機会が相対的に多いからではないか、と私は推測しています。』(※1)

 

 ここでいう”「大本営発表」以外の情報”にはブログ記事の冒頭でご案内したCBCニュースやサンテレビニュースの報道が大きいと思います。

 

 ワクチン後症候群の深刻さは、自分や家族が被害者になって初めてわかるものです。だからテレビや専門家を妄信するのではなく、「自分の体は自分で守る」という意識を持ち、一人ひとりが自分の体質を考え、熟慮のうえ接種するかどうかを決めてほしいと思います。(※1)

 

 

 

  〔ABCテレビニュース〕

   2022.3.26

   【実態】“ワクチン後遺症”に苦しむ女子中学生 接種後に体の異変が長期間

   子どもへの接種はどう考える?【新型コロナ】

   https://youtu.be/CvDjx13oFQI

 

 

 このABCテレビニュースも古く3月24日放送のものです。

 

 ここも長尾和宏医師が登場し、ワクチン後遺症で苦しむ患者は様々であることがよくわかります。

 

 ちなみに、ABCテレビニュースは大阪府大阪市にある地方局ですね。

 

 

 ⬇️はリブログ記事になりますが、ワクチン後遺症を診てくれるクリニックを案内してますので、いざと言う時は活用していただければ幸いでございます。

 

 ちなみに、「全国有志医師の会」に登録するクリニックだけは調べてみたことがありますが、クリニックが少なすぎるのが残念でならない。

 

 ⬇️は、リブログ記事の最後に書かれていた「11月23日 全国有志医師の会 緊急記者会見」について取り上げたブログ記事になります。

 

 参考までにご案内しときます。