ここ数ヶ月の通勤は、自宅から舞浜駅までバス、帰路も舞浜駅で下りて自宅までバスという楽な通勤を続けてます。
帰路、舞浜駅で下りてバス待ちの時間にイクスピアリの中をよくウロウロします。
ウロウロすると今まで気づかなかったことに気づいたりしますが、それよりも困ったことがあります。
ケーキとか、たこ焼きとか、お惣菜とか、お酒とか、買わなくてよいのに買ってしまうことです。
ちなみに、つい先日までは期間限定で販売されていたマジカル・チョコリングを数回、買いました。(爆)
バスで新浦安駅ではなく舞浜駅に行くのはバス降車場が京葉線の改札口に近いからである。
それだけが原因ではないが、この頃、万歩計に表示される歩数が1万歩に届きません。
せいぜい6千歩前後にしかならない。
そのお陰で、ちょっと体重が増える傾向にあり、クリスマスが終わり御用納めも終わると忘年会が重なったこともあって「体重がぁ!」と悩みの種になってます。
はぁ、バスはやめて帰路だけでも自宅まで歩こうかな。
ちなみに、明日から長い長い年末年始休暇に入りました。
今年は9日もあるのです。
「時間ばかりあってもねー!」
お金がある訳じゃないので旅行に行けず、どう過ごそうかと考えねばならないので困ります。
アベノミクスで懐があたたかくなったサラリーマンがいるのだろうか?
仮に、そんな人がいたとしても少数派だろう。
例年に比べて海外旅行者は増えず、国内旅行者が増えたそうだからと言ってどこにも行けませぬ。(泣)
今日は御用納め、乾杯の音頭の後、少し盛り上がったところで抜けました。
乾杯にすら顔だしせずに帰る社員もいるのでまだ心がけがある方になろうか。
退社した足で、都営バスに乗り銀座四丁目に向かいました。
この時期でないと販売しない和菓子を買うためです。
そもそも和菓子は好物ではなかった。
食べるのはせいぜい”どら焼き”ぐらい。
カミサンが教えてくれた小布施の”栗かのこ”、妻籠宿に寄った際に覚えた澤田屋の”つまごの秋 柿と栗”はこの頃、食べるようになりました。
しかし、羊羹は今でも好きにはなれません。
銀座四丁目に何があるのか?
ここに”銀座あけぼの(銀座本店)”があり、この時期でしか販売しない”いちご大福”があるのです。
日持ちしないこともあるが、家族で1個ずつ食べれれば良いので4個入りをひと箱、買うだけです。
1個で280円、4個で1,120円です。
安くはありませんが、これが絶品なんです。
糖度はそんなに高くない大粒のいちごが、とても瑞々しく、ほんのり甘い餡との相性が絶妙で、毎年、1個は食べたくなるのです。んーっ、病気ですー。
外国人も、このお店を知ってるようで、ひとり1個ずつ買って路上で食べてる光景をよく見かけます。
その日は中国人らしき若い姉妹が買ってました。
日本語がわからないのか、”いちご大福”を人数分買うために悪戦苦闘してました。
路上で待たせてる母親、そして姉妹3人で計4個ほしいのかなと思いながら、その場を後にしました。
Eat up Japan! ep2 Ichigo Daifuku
外国人にいちご大福を食べてもらったら
”いちご大福”は外国人の”舌”にも合うのかな?と素朴な疑問を持ちつつ、外国人のみなさんはどうやって”銀座あけぼの(銀座本店)”を知ったのか気になります。
Eat up Japan! ep1 Dorayaki
外国人にどら焼きを食べてもらったら
この動画はシリーズ物のようで”どら焼き”編もありました。
”いちご大福”はみな”美味しい”と評価が良かったのに”どら焼き”は合わない外国人がいたのは残念でした。
Eat up Japan! ep3 custard pudding
外国人にカスタードプリンを食べてもらったら
”カスタードプリン”は外国人のみなさん、自分の国で食べる物と”味”が似ていると語り、安心して食べれるようでした。
ちなみに、日本では当たり前なのですが、外国人には”カラメルソース”は珍しいように見受けられました。
でも、より美味しくなると高評価をいただいてます。
「いちご大福」 銀座あけぼの(銀座本店) 2014.12.28
https://ameblo.jp/seasky-sun/entry-12486180389.html
「いちご大福」 銀座あけぼの(銀座本店) 2018.3.10
https://ameblo.jp/seasky-sun/entry-12487313662.html
「いちご大福」 銀座あけぼの(銀座本店) 2018.12.11
https://ameblo.jp/seasky-sun/entry-12490748872.html
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