ここ2年間参加させていただいている大会。

県の役員でお世話になっている方にお願いをして参加させて頂いてます。

毎年良いチームとの交流が出来ることが何よりである。

 

結果

VS広田(神奈川)●

VSリベルタ(埼玉)●

VS拝島(東京)●

先週から繋げると5連敗・・・。

 

内容

まずは、7番、ドライブを警戒してか、かなり下がり気味。

身長差があるので、ゴール下付近までいかれると簡単にシュートを打たれてしまう。

初めて戦う相手なので、1回はやられるのは分かるが、2回目は、やられないように考えなくては・・・。

あとは、突っ込むときが、人に対して突っ込んでる・・・シュートバリエーションを増やさねば。

あとあと、インサイドプレーの練習。バリエーションが少ない。。。

あとあとあと、兄であるACも言っていたが、シュートの時の左手をしっかり残すこと。

お前がエースじゃーーーーー、もっと点を取らんかーーーーーー、と言いたい。

やれば絶対出来る選手だが。

4番は、まだまだプレッシャーをかけられた時のハンドリングとドリブルの弱さが目立つ。

ドリブルが強く突けなければ、ディフェンスにも取られにくくなることを理解しているのだろうか・・・。

だが、4番のドライブインから7番への合わせは震えるものがあった。

これからもっと練習をして、お互いにプレーが分かってくれば、「ホットライン」が出来るので、練習中からコミュニケーションが必要である。

そこで9番だ!これから先、4,7番は厳しいマークとなってくだろう。9番がボール運びとボールマンディフェンスが出来るようになると、チームとしても9番としても自信になる。頑張るぞ、9番。(身体作りをしよう)

4年生軍団は、相変わらず良いディフェンスになってきた。5年生同様、君たちもディフェンスからリズムを作るチームになって欲しい。

5,6番は、コートの中外で本当に声が出ている。

とても素晴らしい。プレーを理解していないと声は出ないものである。

プレー面では、5番はディフェンスが良くなった、というか下がれるようになった。

下がるとは、「バックステップ」のことである。

「バックステップ」をすることで、常に相手の前にいる状態が作れる。

これからもっとスピードのある相手と1対1をやることで、もっと上達するだろう。

あとは、外角のシュート「率」だ!!自分のタイミングの時は、打った瞬間、コーチでも入るのが分かる。

ナイスパスが毎回くるとは限らないので、少しズレた状態でも自分のタイミングを作り出せる技術を身に付けてほしい。

6番は、先週の試合でもリバウンドの位置が良い。あと1対1。

ただリバウンドを取った後、トラップにくる前に、「さばく、もしくは、ドリブルでいったん逃げる」が出来ればなお良い。

あとシュートは最近ショート(エアボールかリングの手前に当たる)が多いので指先の調整ですぐ入るようになるだろう。

先週、厳しいプレッシャーを受けていた8番は、今日はプレッシャーにも屈せずにやっていた。

やはりハンドリングはピカイチである。今日はミスも少なかった。

1本10番への合わせパスのタイミングはドンピシャだった。

ただ、レシーバー(もらう人)も悪いが、玉離れが遅い時もあった。

本日、父であるACと話したが、1人目ではなく2人目(ヘルプ)がきたときの対応を練習すれば、ディフェンスも翻弄されるだろう。

そこでポイントが「フローターシュートとパステクニック」。

10番は、先週の試合よりは、落ち着いていた。

が、ボールを持つと相手が前にいるのにドリブルをしてしまう。

「まずキャッチ」をしっかりすること。

あと、うちにはインサイドがいないので10番はインサイドの方が性に合うのかな。。。

リベルタの11番を見本に、一度練習で試してみよう。

11番は、いつも外していたレイアップを今日は一発で決めた。これは成長である。試合慣れしてきたかな。

あとは、1歩が大きい。細かいステップは出来るので、ドリブルしているときの「緩急」(止まったと思ったら急にスピードアップしたり)がもっと

身についてくるとすぐ上手くなる。

ただ、ディフェンスを見てプレーをしていないので、練習中から、ディフェンスを見て何をしたら良いか、考えて欲しい。

 

精神面では、目標意識が薄い・人任せである(特に負けているとき)・目の前の相手を倒そうとしない(OFE,DEF)

今日みたいに前半タイムアウトがないときに、自分達で流れを変えなければならない。

このメンバーならやれると思うんだが・・・。やってやれないことはないのだが・・・。

再度、一人ひとりがチームでやることを見直していこう。

次の練習では、

ハンドリング

キックスライドを意識したディフェンス

ミートシュート(もらい足)

を重点的に行い、

温泉カップでは、

連敗脱出!!1対1(攻守ともに)、7番のインサイドのバリエーション、ディフェンスリバウンドから速攻を中心に優勝トロフィーを勝ち取ろう。

為せば成る!!Lets GO!!