…わたくし、先日から24年前に一度退社した会社で働いております
バブル期に20代前半から中盤にかけて5年程お世話になっていました…
最初のボーナスも『査定期間に足りないけど満額だしておくよ』なんて嬉しい時代
今回、働き方も変えて、正社員ではなくフルタイムのパートのおじさんです
社長はパートの人事までは関与してないだろうと、後輩に仲介を頼み無事潜入成功
その後輩は新入社員の頃から可愛がってて、今は某店の店長にやってるんですけどね…
だから店内で僕の姿を見つけた社長は歩み寄ってきて驚きの表情で『いつから
』って「一昨日からです、また宜しくお願いします
」その会話は僕と社長にしかわからない…なぜ24年もの時を経て出戻ろうかと思ったのにはいくつかの訳が…
決して仕事が嫌で辞めたわけではなく…辞めた理由はある事にへの抗議だったのです
そして、この辺には仕事が無い
ってのも理由のひとつです…もうひとつは当時の社内報の先代社長の言葉を転職する度に肝に銘じ読み返していた事
一番は5月に亡くなった同級生や最近ガンになった同級生に生きるって事の大切さを教わったから…
このままプラプラと生きていたのでは彼等に対し申し訳が立たない
現在、当時の僕の事を知るのは社長（入社当時専務）と正社員3人（後輩）とパートさん1人
後輩（年上）は『準社員か正社員に応募すれば良かったのに…』と言ってましたけどね…
小売業で複数店舗あるので、社員には転勤がつきものだし、長距離通勤したくないし
まぁ万が一社長からお誘いがあれば断る理由もないのですが…って妄想
僕が在籍していた当時は今の事業部も立ち上がったばかりで苦労も多かった時期です
本社には、今では考えられない大きさのコンピューター置いた部屋があった位ですから…
僕はこの会社で社会人として多くの事を教えられ、また後輩に教えてていたのです
現在の勤務地も昔も汗して働いた場所です…建物は増床され従業員も多くなっていますが…
そこに飛び込むおっさんひとり
でもなめられたら負けです、最初が肝心最初は僕が元社員であるって事は店長しか知りませんでした…
だから他の社員や先輩パートさんはずぶの素人（それもおっさん）に接するあれです
色々と会話を進めていくうちに素性がばれてきます
そこで態度を豹変する人も僕が担当時にやってたやり方と違って、これでいいのか
違うだろ
と思う事もしばしば各種伝票処理や仕事内容は変わっている事もあって少々戸惑いますが、基本は同じです…
感覚は戻りつつありますが、なんせブランクが長いもので大変です
ってな訳で、先日ブログタイトルも変えちゃったのです…
今までと比べると自由な時間が少なくなっちゃいました
身体も疲れていたり
早寝早起きってリズムは崩したくないのでみなさんのブログにお邪魔するのが遅れたり、
コメントへの返事が遅れたりしています
今回はこれで終りますが、また色々書こうと思っています
お付き合いよろしくぅ～