こんにちは!
シーサイドリアルエステートの神田です!
先月のスーパームーンが未だ記憶に新しいですが、明日8日には“赤い月”が出現します!
皆既月食
月が地球の影に入り込み、月が1時間程見えなくなる現象です。
その、皆既月食に伴う“赤い月”が
ブラッドムーンと呼ばれています。
その名のとおり「血のように赤い月」は、この日起こる皆既月食に伴い見られるとか。
月食は太陽と地球と月が一直線に並んだ時に起こりますが、月は地球の影に入っても真っ暗になるわけではないそうです。
太陽の光が地球の近くを通る際、大気で屈折し赤い光だけが月に届くため、いつもよりも“赤黒く”光るんだとか。
これは朝日や夕陽が赤く見えるのと同じ原理なんだそうです。
5%大きなブラッドムーン
しかも今回の月食は、月が地球にもっとも近付いたときに起こるため、前回4月15日に観測されたブラッドムーンよりも5.3%大きく見えるそう。
赤い月は“災いの前兆”としてとらえられることも多く、毎回物議をかもすらしいですが、国立天文台によれば、日本でもほぼ全国的に見られるそうなので、明日8日の夜は空を見上げてみてはいかがですか?
18時15分ぐらいから、満月が欠け始めるそうです!
楽しみですね!
