シーサイドリアルエステート神田です！
この前のお休みの日に家で昼寝をしていると、次女が「自転車に乗れるようになったよ～」と嬉しそうに走ってきました。
成長する娘を見て、とても嬉しかったのですが、少しさみしい気持ちにもなりました。子供の成長は早く、1年間で心も体も大きく成長します。ついこの間まで、ヨチヨチ歩きをしていたと思っていたら小学校に入り、友達も増え、好きな子ができ、たまに友達とケンカをしたり。
自転車に乗れるようになった次女を見て私は少し後悔をしています。何故かと言うと、自転車の乗り方を私が1度も教えていないことです。私の勝手な妄想ですが、自転車の乗り方は父親が教えるといったイメージが強く、上の子は、「ブレーキのかけ方はこうだよ！」とか「下を向かずに前を見るんだよ！」とか諦めそうになっている娘に「諦めたらダメだよ！」と声をかけ、私が思う父親としての使命を果たせたと思うのですが、下の子は友達に教えてもらいながら、私が気づいた時には乗れていて、ちょっとショックです！親子のコミュニケーションをとるチャンスを一つ逃した自分に、腹ただしささえ覚えます！
娘が大きくなって自転車の練習をした事を思い出した時に、「お父さんは家で昼寝してたな～」という思い出を残してしまった事に反省です。