2023年2月 ドッグトレーナーと一緒に学ぼう!のご報告 | 湘南のドッグトレーナーSeaside Walker

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湘南にて出張ドッグトレーナーとして人とワンコが仲良く暮らしていくためのお手伝いをしています。
トレーニングにまつわるエピソードやM・シュナウザーのアンディ、アズミ、ジジ、双葉、カレン、そして新たに家族になったJRTのマナとの楽しい日常などをお伝えします!

2/26の日曜日は

AMC鵠沼センター病院での

ドッグトレーナーと一緒に学ぼうビックリマーク

でした。

 

今回のご参加は

チワワのKちゃん(♀3か月)

 

 

初めての場所で

ちょっと緊張したね

 

 

さて、ご相談内容はいくつかありましたが、

その中でも困っているのは

 

甘噛み

 

 

特に興奮時が大変なようで

 

その対応と対策について学びたい!

 

とのことでご参加されました。

 

 

この時期の噛みの多くは遊びの延長で

じゃれ噛みや

反射的に動くものに反応して噛んだり、

追ってきて噛む、などがあります。

 

 

歯もまだ乳歯で先がとがっているため

飼い主さんは

 

『痛いビックリマーク

となるので、つい怒ったり、叱ったりしてしまいますね。

 

 

でもこの時期はまだ

怒ったり、叱っても理解しないどころか

もっともっと!!ってなったりします。

 

 

そこで

Kちゃんのところではそうではありませんが、

怒ったりしても理解していないから

もっと強いことをしてしまう、

 

例えば

ネットや動画などで

音や匂いでやめさせる方法を選択して

関係性を悪化させてしまったりする、

ということがよくあります。

 

 

ちなみに

怒ったり叱ったりして理解できようになるのは

褒められたラブラブ、一緒にいたら楽しい音譜

を理解できるようになってから。

 

 

エネルギーを持て余しているということもあるので

外で発散や運動をさせたいところですが、

 

ワクチンプログラムの関係から

制限がかかることもあるので

今出来ること、を考えなければなりません。

 

それは何かというと…

 

手を好きになる練習(手は咬む対象ではないを教える)。

 

知育玩具を使用する。

 

好きなおもちゃで一緒に遊んで発散させる。

 

一緒に遊ぶ中で 興奮を抑える練習をする

 

ということになります。

 

 

例えば・・・

 

おすわりをしたら遊びがスタート

⇒どうしたら楽しいことがスタートするのかを

考えさせる。

 

 

興奮してきて、

おもちゃではなく

おもちゃを持っている手や服などに口を出して来たら

遊びを中断

⇒楽しいことが終わる

⇒どうすれば楽しいことが続けられるのかを考えさせる

 

そのようにして

コミュニケーションをとりながら遊ぶようにすると

理解度も上がります。

 

 

遊びも真剣にしましょう音譜

とアドバイスさせていただきました。

 

 

今度のパピーパーティーも一緒に楽しもうねラブラブ

 

 

 

 

肉球 肉球 肉球 肉球 肉球 肉球 肉球 肉球 肉球 肉球 肉球 肉球 肉球 肉球 肉球 肉球

 

 

ふんわり風船星AMC鵠沼センター病院でのイベントふんわり風船星

 

 

 

 

ドッグトレーナーと一緒に学ぼう!

 

 

 

パピーパーティー

 

 

 

 

 学びのお散歩会

 

 

 

 

参加のお申し込み・お問い合わせ
AMC鵠沼センター病院HP から、

もしくは

tel 0466 26 1926 (AMC) へ。

 

または


シーサイドウォーカー 

 

お気軽にどうぞ

 

 

 

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