どうも最近の偉いおじさんたちは、自分もかつては小さなわんぱく坊主であったことをすっかり忘れているみたいです。
全国知事会は3日、後藤厚労相との意見交換の場で、国として2歳以上❓❓❓の園児にマスク着用を勧めるよう要望❓❓❓したそうです。
また後藤厚労相は「保育園の子供のマスク着用❓❓❓は決めた方がよい」と、前向き❓❓❓に対応する意向を示したとのことです。
最近、普通に考えれば誰でもおかしいと分かることがまじめに論議され、さらには知らず知らずに進められています。
偉いおじさんたち!
自分の子供のころを思い出して立ち止まって考えてみてください!
自分たちが子供だった昭和30~40年代の高度成長期、鼻水を垂らしながら泥だらけで遊びほうけて大かぜをひき、高熱を出してお母さんに看病してもらったことを・・・、またちょっとお母さんに怒られたことを・・・でも元気になるとすぐにまた遊びに行ってしまったことを・・・
それとも、偉くなりすぎて、今は記憶の彼方に忘れ去ってしまったのでしょうか?