◉世界2周してたどり着いた家族4人の沖縄移住生活〜◉
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ハイサーイハイビスカス


『海笑人~うみえんちゅ~』代表の海野ですやしの木


皆さま、突然ですが貧困と聞くと日本とは結び付かないワードではないでしょうか。


実は貧困には大きく分けて『絶対的貧困』と『相対的貧困』があります。


絶対的貧困とは、人間として最低限の生存を維持することが困難な状態を意味します。


つまり、飢餓などに苦しんでいたりする状態のことです。


それに対し、相対的貧困とはその国の文化水準、生活水準と比較して困窮した状態を意味します。

この相対的貧困率は先進国の中でも日本は高く、7人に1人の子どもが貧困状態にあると言われています。


さらに沖縄の子どもの貧困率は全国の約2倍3人に1人が貧困状態にあると言われいます。

貧困が原因で「十分な食事がとれない」、「生活に必要なモノが買えない」、「病院に行けない」、「部活動に参加できない」、「修学旅行に行けない」、「高校・大学に進学できない」、「夢が描けない」など様々な問題が生じています。


このような貧困状態にある子どもたちを少しでも支援したいと思い、このプロジェクトを立ち上げました。

プロジェクトの内容

『 海の子 』プロジェクト


ツアー料金の5%を貧困に苦しむ沖縄に住む子どもたちや、子ども食堂などの施設へ寄付をさせていただきます。

VISION ≫≫≫


この支援の輪が広がることで貧困で困っている、より多くの子どもたちへの支援が可能になりますキラキラ


また、沖縄の子どもたちの貧困問題を知っていただく機会が増えますキラキラ


この支援の輪が広がり、より多くの子どもたちが笑顔で生活ができることを願っております!!


⬇️ 他にもプロジェクトをしています ⬇️

『沖縄の美しい自然を未来の子どもたちへ』





沖縄の子どもたちへ海に潜ったことはありますか?と聞くと、ほとんどの子どもたちが『No!』と答えます!

何故か?と疑問に思っていたのですが、沖縄の子どもたちにとって海は見るモノで潜ったりする機会がとても少ないということがわかりましたタラー

沖縄の美しい自然を守っていくには、沖縄に住む子どもたちへこの素晴らしい自然を知ってもらうことから始まると思っていますキラキラ





そこで、沖縄の中学生までの子どもたちを対象に無料でシュノーケリングツアーを行っています。

(※保護者様の同伴をお願いしております。)


この沖縄の美しい海を子どもたちの未来へ流れ星


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