日本の帰省から1週間後に、コロナ陰性にはなったけど、体調は万全ではない私予防でしたが、夫婦で中米のCosta Ricaへ結婚記念祝いを兼ねて有給休暇を利用し7泊8日の旅に出てました。飛び出すハート

 

Seattleからの直行便飛行機はなく、仕事後に空港へ向かい、夜10時過ぎ発のMiami便で機内泊の朝7時前着に乗り換えでCosta RicaのSan Jose空港に朝11時前に到着。

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行きはAmerican航空飛行機利用。機内窓から見えた景色。

入国は簡単に終えたのですが、既に予約済みのレンタカー車を借りるのに支払いに関して誤りがあり手続きに手間取ってしまいましたが、無事に四駆車を借りれました。(日本車Suzuki)

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新車だったので、ライセンス番号は後ろには無く、フロントガラスに添付の紙だけでした。

オートマ車だったから、私でも運転出来たのですが、旦那から却下されたわ。

上の写真は返却時の車。旦那運転手、走行1200 kmでしたよ。

私、運転手じゃなくて良かったわ。だって、地元民の運転がかなり乱暴でスピード違反お構いなしで追い抜きは当たり前。叫びオートバイ自転車が車間、右左関係なく突っ込んで走行。叫びダウンタウンエリアの渋滞は最悪でした。

 

今回の旅程は7泊8日で宿泊先はAirbnbで検索して4箇所に宿泊。

初日は空港近くの街、San Joseに1泊。

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ダウンタウンから少し離れた高層マンションの19階の部屋でした。夜景夜の街を最上階から眺め、部屋のバルコニーはクリアのガラス仕切りで高所恐怖症の旦那は怯えてました。

空港からこの部屋まで恐怖の運転だったので、ダウンタウンには行かずに、徒歩で行ける近所のレストランで結婚記念日ディナーを食べました。地元ビール生ビールで乾杯したのですが、残念ながら、私にはとても不味い味ネガティブだった。

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質よりも量でしたね。右上は旦那の揚げ物三昧。左下は私のロブスターとパエリアのコンボ。

大食いの私だけど、ご飯と味の付いていないポテトの残飯は持ち帰りました。

食後は部屋へ戻り、マンション内にあるスチームサウナを貸切で利用しましたが、私はまだ咳が治っておらず、直ぐに退出して旦那だけ居残ってました。同じフロアにジムがあったけど、そこも利用せず。

寝室でNetflixテレビのドキュメンタリー見て就寝。ぐぅぐぅぐぅぐぅ

 

翌朝、3泊予定している北にある温泉温泉町のLa Fortunaへ出発。

道中にあるLa Paz Waterfall Gardensに寄り道。

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園内、滝が5箇所?階段上り下りが運動不足の私達夫婦にはキツい。

緑が多く、滝はPNWでもあるような感じでした。(柵超えての遊泳は禁止)

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園内入ると野生では生きていけなくなった保護された動物が檻の中で生息しています。

右上の蝶々ちょうちょ館。右中、ナマケモノ、左上の鳥Toucansは建物内で間近に見れます。

Costa Ricaは動物の宝庫。下記の図は、ほんの一部。

 

 

後ほど、この図の中で遭遇した野生動物を披露しますね。

国の紙幣札束も裏面には動物です。色もカラフルで可愛い。キューン

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上の4つが出回っている紙幣です。これよりも上の高額紙幣(20と50MIL)を手にする事はありませんでした。

 

この有料施設を出た後に、車窓から野生動物に遭遇。

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Coatis(ハナグマ アライグマの一種?)群れでした。

 

夕方前には宿泊部屋へ到着。2階立ての1階。キッチン付きでしたが、調理はIHが2つで換気扇はなく、後日旦那が朝食を作った際には、部屋中が煙臭でした。(この部屋が4カ所宿泊した中で一番居心地が悪かったのに3泊もしたわ物申す

夕食は近くにある小さいレストランで地元料理を食べました。

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レストランの地元料理はSodaと言われており、主に豆、米、肉、そして私が苦手だったプランテン(調理したバナナバナナ)がのったワンプレート。夫婦そろって同じ料理選択。

ここの中年女性店員は英語が全く出来ず、そして私達夫婦はスペイン語が出来ないというわけで、注文はお互い単語でやり取りでした。

基本、この国ではチップ制はありませんが、観光客が利用するような店は既にサービス料10パーセント込で請求されます。

物価は中南米では高いこの国。そして金額の表示はゼロが多い為、数字の苦手な私には現金払いの時に紙幣使いに悩みました。

1000colonsで約$2でした。ゼロが多いと何だか高価な気がしてしまう。

3泊した温泉町の回顧録は次へと続く…