戦時中職業軍人だった父は、戦後北海道庁に勤めて公宅に住んでいましたが、そのうち、家を建てて住み始めたので、吾輩にも部屋があてがわれました。
それがこれ、南側の日当たりの良い部屋でしたが、隣室が弟の部屋で、いたずら好きの弟によく、隙間からゴム鉄砲で撃たれていました…。
北海道の家は落雪ができるよう、こんな感じの家が普通でした。いまは、いろいろあるようですが。
↓２階のベランダの外ですが、囲いはないのですぐに下まで落ちてしまう場所なんで、もしかして、こわごわで写真をうつしたのかもです。写真は父がうつしました。父は写真も趣味だったので、現像,焼き付けも自分でやってましたが、吾輩も結構お手伝いしてましたよ。
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どちらも大学生になったころの写真です。