えっと、以前 宣言?したように、次の工作は、珊瑚や貝殻を使っての、東海道五十三次の
さった峠の↓ この絵を元にしたものにしたかったのですが、きょう1日、あーだ、こーだいろいろ、構図などを珊瑚や貝殻を土台の板上に置きながら、試行錯誤していたのですが、ちょっと難しい題材かな~、っと、思った次第
っというのは、この絵が 左側が厳しい断崖、右側に行くにつれ、帆船の浮かぶのどかなゆったりした風景ということで、構図的にもアシメトリーだし、雰囲気的にも左右で異なるわけで、広重さんも、その辺を熟知したうえで、いろんな意味で、動きのある絵画を
描いたと思うのです。なので、絵が生き生きしてる良さが出てると思います。
しか~し、これを貝殻や珊瑚を使って、立体化しても、上に書いたような、動きのある
風景を描けるかと言えば、まあ、少なくとも、バーさんにはかなりむずいことがわかりました。 どうしても、左側の断崖部分が強烈に重い印象になってしまい、なんじゃこれ?
ナニコレ? どしたの状態になるわけよ~。
というわけで、あきらめの芸術の秋となりましたとさ。けけけ~!
