人を褒めるなら、生きているうちに、褒めるべきですよね~。
今朝は、岡本綺堂のなんとか言う本で、虚無僧(こむそう)が登場する
のがあって、バーさん、大昔、趣味で尺八を吹いていた父親が、稽古仲間の連中(警察官の人が仲間に多かったと聞きました)と、都内を虚無僧姿で練り歩いた、という話を聞いたことがあったのを思い出しました。
バーさん自身は遠くに住んでたので、父のそういう姿を見たことは一度もないのですが、話だけは父から聞いてたわけです。
で、今思えば、難しい尺八をそのころはもうかなり上手になっていて、
首を振り振り、例えば、ドップラーのハンガリー田園狂騒曲のフルート部分をよく練習してたみたいです。
でも、尺八=超難しい、という先入観があったバーさん、頭から、「大変そう」という、固定観念で凝り固まっていてので、一度も褒めた記憶がない…。
気が付くのが、遅すぎたよ~。
まあ、母親が琴を弾いていたので、その流れで、父は尺八だったのでしょうが、その前は、バイオリンを弾いてたようで、バイオリンの記憶はバーさんにはあまりないのですが、ボロボロの楽譜が1,2冊我が家にまだあります。
↓ こちらの方はプロ級の方で、わが父とは比べられませんが、父も
がんばって吹いてましたね。
今思うと、「〇〇君(父の名)、おぬし、結構、うまいんでないかい!」くらいは言ってあげればよかったな…ーーー、って、ちょっと、かわいそうなことをしました。
こちらの演奏ではピアノ伴奏がついてますが、バーさん的には、このピアノ伴奏は、もしかして、なくてもよかったような…。
なんでも、ピアノ伴奏、つければいいんじゃないような…、尺八だけで
ちょっと聞いてみたいです。わが父と同じように…。