私がなぜ物作りをするのか・・・
それはわがままだからなのかもしれない
そのわがままを貫くために、どうすれば良いかを考える、それが自分が好きな物が無いから
作ろうって言う思考に繋がっています。
●世の中にあるフェイシャルパックで何で肌が荒れるの？
●洗顔の後、高級な化粧水や美容液を塗るだけで赤くなるの？
●乳液つけると皮がむけるのはなぜ？？？？？
●日焼け止めやファンデが痒くてつけられなくて日に焼けまくりで辛い・・
●売れている物、流行の物ほど肌が荒れるのはなぜ？
●アメリカに居るとアトピーが緩和されるのはなぜ？ などなど
なんで？どうしよう？に疑問を持ち、売り文句だけには振り回されずに、本質を見抜く事にこだわったら自分で作るしか、そのこだわりについてこれる商品や企業がなかったから
だから自分で作ろうって思ったのです。
私はアメリカで普通にＯＬしていました。日本で就職するとなった時にメイクが出来ないのと、ストッキングが履けないという事がプロフェッショナル意識に欠けると言われ凄いショックを受けたのを覚えています。
中学の同級生にわがままを貫けばプロだよなって～って言ってもらって嬉しかったです。
自分が欲しい物を想像し考え、新しい物を生み出す。
大学生の時、アメリカで関西人の彼氏の影響で松本人志の世界にはまりました。
海外という限られた日本の情報の中で、彼の作り出すお笑いや、オオギリという答えのない
想像力のお笑いを作り出す事とか、そんな姿に影響を受けたというか背中を押してもらたった
ような気がします。
一番に、うちの父は教育者で、私の個性を伸ばす人生を与えてくれました。
アメリカに一人ぼっちで渡ったけども、自分には最高にあっていたと思うのであります。
自分の息子にもありきたりの答えしか答えられない日本人と言われますが、そうなって欲しくないな～と思うのです。 正直ね、イケメン俳優とか歌手とか興味ないのです。でも松本人志ファンって事は夫には理解してもらえないけど、こればかりは譲れないのであります。
って事で暇さえあれば見ています・・・。 突然のまっちゃんファンのカミングアウトでした。