八月10日凄い楽しいイベント開催します!
私も講師の1人として、ここで凄いデトックス体験や、背術、ワークショップもやります。
私達の構想、詳細はこちら!
レストラン ル・クール敷地内にある「ハナレ」にて
メルディアン(経絡)やヨガ。気功。整体。漢方。中医。ハーブ療法。ヒラー(自然療法師)。デトックス。などのホリスティック療法(自然療法)をスケジュールに則って外部講師を招聘して施術や教室を開きます!
つまり、外来の医師で成り立つ「総合病院」のような感じですね。
「食事療法」だけでは、この時代「こころとからだの健全性」を維持することはとても難しいのです。
これだけ環境が汚染され、有害化学物質や有害電磁波やストレスが溢れる現代環境に於いては「自然の力を活用した自然代替療法(ホリスティック)」を自分に合った形で生活に採り入れることが大切です。
「複合汚染」による病気や病気の若年齢化はこれから加速度的に増えていくと考えています。(いえ。もう既にそうなっています。)
「予防医学」「養生医学」と言われる意識(考え方)の実践がこれ程必要な時代は過去には無かったことです。
これからは年齢を問わず「元気な人は元気」な時代に突入します。
つまり、「健康の二極化」です。
健康は「こころとからだの健全性」をもって、「健康」と言います。
自分の知り合いには「予防医学」や「養生医学」を実践されていて、アンチエイジングどころか、ダウンエイジングされた方が沢山います。
各種成人病を克服された方も沢山います。
「病気はただ直せばいい。」事では無く、病気になる様な生活習慣や思考習慣(ものの捉え方。ものの見方。)を同時に変えなければ中々治りませんし、治ったと思ってもまた再発しやすいものですし、また、様々な症状を抑える為の「化学製剤」の常用は何らかの形の「副作用」や「薬害」を伴います。
ですから、各種の「メンタルケア」も生活習慣を変えるだけでなく必要なのです。
つまり、自然療法施設とは「こころとからだの自然治癒施設」という位置づけになり、究極の予防医学施設。
養生施設となるわけです。
ちなみにホリスティックとは?
ホリスティック(Holistic)という言葉は、ギリシャ語で「全体性」を意味する「ホロス(Holos)」を語源としています。 そこから派生した言葉には、Whole(全体)、Heal(癒す)、Health(健康)、Holy(聖なる)…などがあり、健康-Health-という言葉自体が、もともと「全体」に根ざしています。
ホリスティックの字義は、もともと「ホーリズム(Holism)的な」という形容詞として生まれた、一般に「全体論」と訳されている哲学用語ですが、これは、ジャン・クリスチャン・スマッツという思想家が、1926年に発表した「ホーリズムと進化(Holism And Evolution)」という著作の中で、初めて使った造語です。
ホーリズムとは、「全体とは部分の総和以上のなにかである」という表現に代表される還元主義に対立する考え方で、臓器や細胞などといった部分に分けて研究し、それを総合したとしても、人間全体をとらえることはできない。 現実の基本的有機体である全体は、それを構成する部分の総和よりも存在価値があるという理論であり、同時に、一固体は孤立に存在するのではなく、それをとりまく環境すべてと繋がっていると考え方です。
現在、「ホリスティック」は、「全体」、「関連」、「つながり」、「バランス」といった意味をすべて包含した言葉として解釈されていますが、的確な訳語がないため、そのまま「ホリスティック」という言葉が使われています。しかし、意味する内容は決して新しく輸入された考えではなく、もともと東洋に根づいていた包括的な考え方に近いものといえます。
ホリスティック医学とは?
健康な状態、病気の状態に関係なく、人間の「からだ」というものは、常に全体的にとらえる必要があります。ここで言う人間の「からだ」とは、肉体・精神・心・霊魂の総体であり、すなわち人間そのものを指します。ゆえに、健康、あるいは健康破綻としての病気について考えるということは、人間について考えるということです。
人間の生を「いのちの営み」として、ありのまま全体を見つめ、限界や欠如も含めて尊重する姿勢がホリスティックであり、ホリスティック医学をひと言でいうならば、人間をまるごと全体的にみる医学といえます。
これは、病気だけに限定されるものではなく、人生の生老病死にかかわる、あらゆる分野の「癒し」も関連しています。
したがって、ホリスティックヘルスとは、「病気でない状態が健康である」という否定的な定義や「検査結果が正常値の範囲以内であれば健康である」という消極的な定義ではありません。
『精神・身体・環境がほどよく調和し、与えられている条件において最良 のクオリティ・オブ・ライフ(生の質)を得ている状態 』を健康と考える、より積極的な状態のことです。
ヨーロッパの伝統・代替医療について
ヨーロッパにおいても、ハーブや自然療法、ホメオパシー、経絡治療、
カイロプラクティックなど様々な代替医療が利用されています。
とりわけ、ここ十数年の間に代替医療への関心が急速に高まってきており、
1,987年に行われたヨーロッパ諸国における研究によると、
国民の6~24%が補完・代替医療を受療しており、
18~75%が過去に代替医療を受けたことがあるという結果が出ています。
代替医療全体に対する一般市民の利用率を見ると、
・最も高いのが フランス ... 49%
・ついで ドイツ ... 46%
・ベルギー ... 31%
・英国 ... 26%
・スウェーデン ... 25%
・デンマーク ... 23%
・オランダ ... 20%
となっており、すでにドイツや英国では、医療費の50%~70%が
代替療法に使われているといわれています。
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このスキルを同時に「岐阜県多治見市」や「都内」でも展開させていただくべく活動いたします!
場所
〒326-0005 栃木県足利市大月町315
【レストラン ル・クール】
0284-72-2715