私の尊敬する食育の先生であるルクールレストランのオーナーはかなりマニアです。
今日はお客様を連れてランチに行き、トマトのフルコースを頂きました。ここの食事をすると身体が浄化されるようなパワーが貰えるのです。
お喋りで盛り上がり過ぎてしまうので個室を利用させて頂きました。師匠は沢山のマニアックな本を持ち込みつつ、色々な話や、手作りで作っている様々な乳酸菌や、
井戸水の精製の仕方の手作り装置などを見せてくれたり、放射能の施設に行って来た話やら、凄い情報量。
今の水道水の化学カルキなどを用いて精製水する水道水作りですが、戦後にアメリカから入ってきたもので、昔はこうやってメダカが入ってたり竹炭やらこういう知恵で精製していたらしいです。
いつも皆をそっちのけでこのマニアックな社長というか正に師匠と盛り上がってしまいます。
2人でバックの中に同じ内容の本を持ち歩いていてまた興奮。タイトルは経皮毒。 てか、私が持ち歩いていてオカシナ事は、何もないでしょう。体質で正に悩んでいるし、仕事がら勉強していて当然。ただ食のプロが経皮毒を勉強してる意味が分からない…。とにかく私に毎週やっているオーガニックフードのワークショップにゲストスピーカーとして来て欲しいとの話を頂きました。
気がついたらランチ時間を大幅に越えていました…。でも自分より怪しい程にマニアックにやっている方だから面白いし本当尊敬です。こういうプロと一緒に仕事したいなぁと思うのであります。
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