日焼けしている子は健康的と昔は言われてきました。 しかし、シワの原因とか美容の事での害だけではなく、紫外線(UV)の悪影響が明るみになった最近では、いかにして赤ちゃん、こどもを紫外線から守り、日焼けさせないようにするかを考えなければなりません。
紫外線は「しみ・しわ」の原因になるだけでなく、紫外線アレルギー(湿疹)、皮膚癌、白内障(目の病気)の発症率を高め、皮膚の免疫力を低下させ感染症になりやすくなる、とても恐ろしいものなのです
私が住んでいたアメリカでは、小麦色の肌になって夏休みから帰って来るのがステータスで、
その当時のガングロブームの先駆けのようなタイミングのあの時代に、わざわざフロリダに行って
日焼けして、全身火傷の症状になり、まさに皮膚疾患を発症し、エライ目にあいました。
その後、会計士となってもお化粧が出来ない、化学繊維のストッキングが履けない・・で日本でＯＬとして働けなくて・・・となった我が人生、夢を諦めたとまでは言いませんが、実感が篭りまくりなのであります。
日本ではやっと、『シミ、シワ』の原因と言う認識が広まりましたが、アメリカや欧州など、紫外線に対する悪影響、有害性を早くから認識し、赤ちゃん、子供の頃からUVケアを徹底している国々に比べて紫外線に対する意識、対策がかなり遅れているのが現状です。
私も一児の母となり自分の後悔や、怒り、懺悔の気持ちと共に培ったこの知識を愛するわが子、また同じくお子様を持つお母様方に、小さいときからの親の正しい日焼けに関しての認識がお子さんの皮膚の免疫力の低下の問題や、健康に関わりがあるとの認識を持って頂けたらと思います。
もし、日焼け止め選びに不安があれば当社のＢａ－ｂａ 日焼け止めクリームをオススメいたします。
これは、日焼け止めとしてはＳＰＦ１２でちょっと弱すぎるのですが、日焼け止めを塗る前にお肌にバリアのようなインスタントの皮膚膜のようなクリームで完全無添加の日焼け止め下地です。
紫外線を止める為とは言え、お肌の上で酸化する従来の日焼け止めでは、敏感肌の方、皮膚が薄い赤ちゃんには紫外線も嫌だけど、化学合成成分も嫌・・・・ですよね。 日焼け止め効果のある市販の日焼け止めを塗る前に一塗りしてあげて、お肌にバリアを張ってあげる商品をお作りしています。 もう少し経つと、完全無添加のため、クール宅急便での発送となり、お求めにくくなる事も予想されるので、ゴールデンウィーク前にオススメいたします。 http://www.magma-en.com/shopdetail/001000000007/order/
汗で流れない、メイクも崩れない、日焼け止め効果が高い、良くて、便利な商品には、お肌に近づけたくない成分が多用されているから、塗らない、痒くて塗りたくない、怖い・・・と言って紫外線を浴びている人は私意外にも
沢山居るのではないでしょうか？ 是非、参考にして下さいね。 また、大人の方向けにブログで書きたいと思います。
んじゃ！ ７ヶ月の赤ちゃんのママになったブーリでした♪