メイク道具が汚いと・・・こうなります、の最悪な例です。
２針縫いました・・。（これでも目全開に開いてます、周りに付いた血も拭き取れない・・程に・・）
特にお肌が敏感な人、敏感な状態の季節の時、気を付けようと思ったり、
メイクしたまま寝るという行為が恐ろしい事だって気を付けるきっかけになってくれたら幸いです・・。
昨年１２月結婚記念日に台湾へ、式も挙げていないので、記念にお写真を撮ろうと決めていました。プロのメイクさんに、大変身するようなメイクを施してもらい無事素敵なお写真が撮れました。 つけまつげは切ったり角度を変えて貼ったり、丁寧な仕事、おまけにマスカラも何重にも塗り重ね・・。
帰国後、すぐに違和感を覚えて目医者に行くと不潔なメイク道具から感染した『ものもらい』と診断され、抗生物質入り目薬を頂いて、すぐに治ったはずでした・・。 そののち、私の場合はアレルギー体質だったり、妊娠が重なったりで、色々あって、たかが『ものもらい』がこんな大げさな手術にまでなってしまったのですが、本来なら、瞼を少し持ち上げて、針で穴を開けて膿を出すだけらしいです・・。
私の場合、全て最悪なパターンの展開にまで発展してしまう体質なので、ちょっと大げさかもしれませんが、切欠は『汚いメイク道具』それも私は、マスカラが原因だったと思います。古いマスカラを付けていたり、普通にしたまま寝てる女性いませんか？？？
★ マスカラ★
目を大きくしてくれる、女性にとって最大の武器と言えるマスカラ、またはツケまつげは今やＭａｋｅｕｐの常識。
ただ、便利な物には必ず裏がある といつも私は言っている通り、目を可愛く変身させてくれる便利グッツには、付けると良くない点もある事を覚えていて下さい。（付けても良いけど、帰宅したらすぐ落とした方が良いという事。）
マスカラとは、私なりの言い方で簡単にまとめると石油ポリマーの塊、それも目の周りの物だからとかく菌が沸きやすいため、保存料など一番入れられる化粧品、見かけを良くしたい理由が無い時は避けた方が良いというメイク用具の一つ、です。
今回、私の場合は、他人が使ったマスカラがダメだったのか、マスカラが古かったのか・・それとも、私が繊細すぎるからなのか、いつもは揮発性の少ないフィルム系マスカラやアイライナーを使っているのに、プロは違かったからなのか・・異国でやってもらった事だし、何とも言えませんが、気をつけて下さいね。
手術後すぐのブログで色々ご心配のメッセージ頂きましたが、お陰様で３日たったらこんな感じに落ち着きました。まるで二重瞼の手術をしたように治まってきて、後は糸抜くだけです！
