こんばんは星 Ritchieです音符

 
フィーアバルトの風……
前回で第六章は終わり
次はベルナール峠を越えて
イタリア編へ……と物語は続くのですが……
 
スイス建国物語としては
ちょっと番外編的なストーリーという事で
第七章のイタリア編は割愛し
次の第八章へと話は進みます
 
ゲスラーが代官として統治する
スイス、ウーリに戻ったヴィルとティナ
 
若者を中心に新しい同盟邦を
建設していく彼らの前に立ちはだかるゲスラー
 
徐々にアイトゲノッセン達を
縛りつけてくるゲスラーとの対決は
避けられない状況に……
 
 
この物語を書き始めて何年になるのか……
メルマガ配信から始めてブログに連載を移行
 
メルマガ時代は地元新聞社の取材を受けたり
ウイリアム・テルについて書物を出しているのはほとんど無く、僕のメルマガだけだったらしいとか……
 
 
ま、とにかくですね
第七章は完全に僕のフィクションになりますので
オリジナルをベースとしたストーリー第八章へと
筆を進めたいと思います
 
全十二章の構想でようやく第八章
 
飽きもせず読んでくださっている
読者の皆様
本当にありがとうございます
 
将来的には電子書籍にでも
出来ればなぁ……と思っていますが
可能でしょうか??( ^_^ ;)
 
 
ではでは「第八章 圧制」は
来週、七月からスタートします
 
よろしくお願いしますm(*_ _)m
 
 
Ritchie