断っておきますが、早期退職そのものに難癖をつけるつもりはありません。
やばい会社なら逃げたほうが良いです。
面接でそのことを納得してもらうための話術と
同じ轍を踏まない工夫は必要ですが。
総合職採用で応募して、転勤があるからとか営業職に配属されたから、ってんで
退職を希望する人がそこそこいるとか。
そんなの、応募する前にわかることだろうに、というのと
「総合職採用をする会社」である以上、
「売上を出している部門は営業職」である、ということは忘れてはいけないと思う。
文系なのに営業職として働いていけるだけのコミュニケーション能力がない私は
前の会社も今の会社も文系エンジニアとして専門職で働いているが
営業部門の方々には可能な限り協力して、頭を下げるようにしています。
※勤務地に関しては、前の会社では採用後5年ぐらいしてから
飛行機で3時間ぐらいの場所に支部ができた際に
異動を打診され、持病と通院を理由に拒否したので偉そうなことは言えません。
総合職採用での初配属が営業職というのは会社の強みや仕組みを知る意味では正しいと思うし、
売上を生み出さない部門ということは、コストカット=リストラ対象ということを覚悟して
営業職を拒否しなければならないと思う。
望む人全員を研究職に回したり、裏方に回したら、誰が売上を出すんでしょう?
「自分以外の誰かに希望しない配属をさせれば」とか思っているのであれば、
それは単なる自己中ですよね。
総合職採用を廃止するのはありかもしれないけど
専門職って狭き門になるから、人手不足 & 未就業者で溢れるか
能力の低い人を専門職に当て込んで品質の劣化を招くかの未来しかない気がする。
そして、その場合は総合職のほうが基本給を1~2割高くすべきだと思う。
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歌丸と楽太郎
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