もう師走になってしまいました。
何だか慌ただしく日にちが経ってしまいます。

 さて、イグレットには、カエラチャンとウノちゃんという名の馬がいます。
ん?芸能人と同名馬達・・・・ニコニコ
 先ずは、ウノちゃん。イグレットの馬で、前身は未確認です。
「サーチエネミーの会」
 おでこの流星が、ひし形でしたビックリマーク
可愛いの一言です。
この流星で、すぐに、ウノちゃんだとわかりますね

「カエラチャン」は、2007年生まれの4歳牝馬です。
「サーチエネミーの会」
 リボン栗毛のきれいな馬です。美人ですね。
流星が、額の真ん中から、右側に傾いて伸びています。

「サーチエネミーの会」

 この「カエラチャン」は、「イグレット軽種馬フォスターペアレントの会」から2011年春に「NPO法人引退馬協会 」に移行後の新事業である、「初期馴致トレーニング事業」での第一号の馬です。以下は引退馬協会から伺ったお話です。
 「 この事業は、「イグレット軽種馬フォスターペアレントの会」からの設立趣旨である「より多くの引退馬を生かしたい」という理念のもとに、始めた事業です。
 内容は、2か月間の馴致調教で、人間に順応してゆっくり歩くことができる練習や、乗馬としての運動などを通し、馬の性格や能力を知り、譲渡がしやすくなることを目的としています。初年度の今年は年間3頭から5頭の計画で進めていく予定です。
この事業のきっかけは、、今回の震災を通じて被災した馬の引き取りを呼びかけたとき 、多くの方から希望のお申し出があったことでした。
 「カエラチャン」のことと今後の事業の方針
中央競馬から園田、佐賀と地方で走り、怪我がもとで引退した4歳の牝馬がイグレットに到着し、既にトレーニングを始めています。ナリタブライアンの血を持ちますが、肥育場にいたところを引き取られ、千葉に来ました。」
 間一髪 間に合い、本当に良かったビックリマーク今後のカエラちゃんは、馴致を受け、譲渡先を探します。素晴らしい出会いがありますように祈り

 話は変わりまして、サーチですが、なかなか会いに行けないので、電話で、イグレットのオーナーNさんに
様子を伺ったところ、「元気に過ごしていますよ。」とのことでした。

「サーチエネミーの会」
近いうちに会いに行ってきます~音譜
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