イグレットに行き、人参を配っていると、いつも「人参争奪バトル」をしている箇所があります。
いつもは、シルククラウンとハリマです。2頭で、歯をむき出しに、我先に人参をもらおうと争っています。
その、ハリマさんは、今はポニー厩舎で穏やかに過ごしています。

今までのハリマの馬房に入厩したのは、目に怪我をしたサマニターフ(通称タッタクン)です。
タッタクンとクラウンも人参争奪バトルが激しいのです。
 個々には、2頭とも穏やかなのですが・・・・人参を見ると。。。
「サーチエネミーの会」
上の写真は、左がタッタクン、右がクラウン。
2頭とも人参を意識してますにんじん

下の写真は、タッタクンが、クラウンの反応を耳で確認しながら、
人参のおかわりの「お手」をしていますビックリマーク素晴らしい「お手」が出来るのですおぉ!
「サーチエネミーの会」
タッタクンの目の怪我は、眼帯がとれ、目の周りが少しガサガサになっているものの
良くなっていました。(下の写真で確認を)
「サーチエネミーの会」
 
 一方、ポニー厩舎のハリマは・・・
「サーチエネミーの会」
 穏やかなハリマさんでした。
引退馬協会のハリマの記事によると、
 この写真の奥にある窓の外は、放牧地になっており、
ある日、サーチが放牧されていたそうです。その様子をハリマは窓越しに眺め、
サーチも窓の方に近寄って、お互い顔を合わせ、楽しそうにしていたとの事でした。
 馬にも、相性や性格が色々あり、面白いですね。

「サーチエネミーの会」
 手前がサーチと右がお隣の大人しいのぼくん。

そして、サーチの、のぼくんとは反対隣のモンちゃん。
モンちゃん、サーチ、のぼくん さく癖3頭組?です。

「サーチエネミーの会」
手前がサーチ、右がモンちゃん。

「サーチエネミーの会」
 サーチのぷよぷよ柔らかな鼻先ニコニコ
他の馬よりも、柔らかく触り心地がよいのですよ。
見に来てくださいね。



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