長期金利が1%以上の上昇をし始め、このまま金利上昇が継続すればスタグフレーションの予感もし始めマーケットがどう動くか(大きく変動するのか)予想出来ず、29日(水曜日)の昼時間に一旦、先物オプション取引のポジションを無くしました。



しかし、翌日の30日(木曜日)は日経平均株価が38,000円を割れてもすぐに回復した為、30日のナイトセッションにて38,100円台で先物を買い始めました。
(勿論、下落へのリスクヘッジはしています)



31日は日経平均株価は意外高をしましたが、6月のマーケットはどう動くか全くわかりません。


ただ、そもそも先物オプション取引は基本的に相場観を持たずに安定利益を追求する運用方針であり、どんなマーケットになっても目標利益は達成したいと思います。