実は、、
救急車に運ばれました。
えー
私が、、_| ̄|○
それも今、コロナ禍で
医療が逼迫していて
かなり壮絶でした。
ことの詳細は、、
あれはある日の22時。
ズキっ
ズキズキっ
と子宮が痛み始めたのです。
最初は子宮と下腹部がズキズキ、
え、なんか、、痛いなぁ。
とりあえず横になろう
と、ソファに横になりました。
それから10秒
ドンッ
と大砲でお腹を打たれたような衝撃的な痛みが走りました。
イタイ、イタイ!!どうしようイタイ!!💦💦💦
とソファから落ち、うずくまり、悶えていましたが、あまりの痛みに呼吸が上手くできなくて
酸素不足のせいでだんだんクラクラしてきて
でも痛みはどんどん強くなる、、
痛くてじっとしていられない、、
『どうしよう…い、いたすぎてやばい、、やばいよこれ、経験した事ない痛み、、やばいよぉ、、』
夫『え!!大丈夫!?どうしようどうしたらいい!?』
『とりあえず痛み止め飲む、、でもこれ痛み止めていいのかな、、とにかくおかしいこの痛みはおかしすぎる、、水、、がのめない、、やばい』
と、とりあえず痛み止めを飲みました。
が、痛みがどんどん酷くなりどの体制でも痛くて、
痛い!!いたい!!助けて、、
と心で叫び(もう痛すぎて声がうまく出せない)
冷や汗と痛みで手の震えと、全身こわばって硬くなって床にうずくまっていました。
こりゃ陣痛よりいてー😇😇
と思いました。
私は陣痛が始まり子宮口が4センチ開くまで家で耐えれる女なのに
もうこれは無理と判断。
『ちょっとさ、やばいから救急車かも、、歩けないから救急に行けない、、救急車よばないとか、、も、』
夫『え!!本当に!本当に救急車!?呼ぶの!?』
救急車にめちゃくちゃびびる夫。
私『いいから、救急車にかけて!💢もうやばいから!!』
夫『呼ぶのね!?』
私『はやくぅぅ!!💢』
119にかける夫。
『はい119番です、救急車ですか?消防車ですか?』
私『救急車です、ただ、まだ話したりはできるので呼んで良いか迷います、、え、どうしよう(ここにきて私もビビる)もしあれなら相談窓口にかけたほうが良いですか?』
救急隊『かしこまりました、では#7119に一度相談してみてください。』
#7119とは
まだ意識もあるし、、脳出血とかしてるわけじゃないし、、とりあえず#7119に電話をしました。
『はい、救急相談です』
私『すみません、か、下腹部というかぁ、、はあはあ、
右の子宮が、、くっ、、いたい、、はあはあ、、
痛い、、もう歩いたりは無理だ、、、いった、、やばいいたい、、』
まさにこんな感じで痛すぎて説明がうまくできない、、
『すみません、今ね、この電話に出れる看護師がみんな電話対応中で、私はセンターの者なのですが、私は判断は出来ないのですが、ただ、私でよければお話しはききますから』
と、おじいちゃまがゆっくり受け答えしてくれた。
待ってくれ今の私はこの状況を何回も説明する余裕はない😇😇
とりあえず話そうと状況説明
『えっと、10分前からあぁ…、、右の子宮、、っが、、爆発的な痛み、、』
センターの方『もしもし?右のなんですか?お腹ですか?』
私『っだあーーー!!無理、すみません痛すぎて無理、これは救急車です、すみません呼びますね』
センターの方『あ、わかりましたお大事に』
この時点で医療が逼迫していることが伺える。
そして119に電話。
『はい119番です、救急車ですか?消防車ですか?』デジャブだわ😇
この時点でもう会話不可能な為夫に電話を代わる。
夫『救急車です!!(住所をすぐに伝える)』
救急車が向かっている間に質疑応答をする夫
夫『とにかく右の子宮が痛いと訴えていて、今は痛すぎて身をよじって動きながら震えている状況です。』
そして恐らくこれが原因かと思われる事を説明したり(また書きます)、夕食を何時になにを食べたか、下痢や嘔吐がないか答えたりしていました。
この時の私はもう痛すぎて筋肉がこわばって、手が力を入れすぎて震え始めていました。
もう呼吸もうまくできないし、目が開けられなくて!
人って痛すぎると目が開けられない。
ぎゅっと目を閉じて痛みと闘う。
とにかく早く!この痛みから逃げたいと思いながら救急車が来るのを待ちました。
長くなったのでパート2につづきます!😭
いや、思い出しながら書いていてもまた、痛みが、、出る。冷や汗でる。
それくらいあの時の痛みがつらかった。。
これは面白がって書いてるわけじゃなくてね、もうね、救急車ってこのくらいだったら呼んでも良いと思ったの!
手遅れになったりしたらまずいし、今はコロナ禍で医療も逼迫しているし、どうして良いかわからないよね、救急も電話繋がりにくいし。
もう歩けなくて痙攣したりするのなら呼んでも良い事がわかった。
でも迷う場合はまずは#7119だけどね。
私はもう無理だったから、陣痛とかじゃなかった。
そしてここからが更なる地獄だった。
今の医療がどんな状況なのか思い知った。
また、かきますね。
このコーヒー美味しいよ!