新しい一週間が始まった。
久しぶりになってしまったがYouTubeの撮影もした。
ただ、デートではないのがほんの少し残念だ。
最近とあるアイドルさんが結婚を発表した。
今週の休日はほぼ休まずだった。
YouTube撮ったり、親友に会ったり、お酒もたしなんだりしたので、
気持ちが満たされているが、少し眠い。
ずっとずっと教えたかった秘伝の最強ワカメスープの作り方だ。
ワカメスープの概念を覆せると思う。
今週にはあげる予定なので、待っていて下さい。
私が一番好きなレストラン。
Appia
最高のお酒に最高の食事。
大人になってきて、30歳も近いので、こういう食事を取る年齢になってきた。
美味しいお肉には赤ワイン。
前菜にはシャンパン。
ただ、デートではないのがほんの少し残念だ。
わはは。
デートとか恋とか結婚とか。
世間ではそんな事が話題の中心にある。
なぜなら、人は必ずだれかを愛するし、恋くらいはしてみるし、
死ぬまで恋をしない人がいたとしても、恋をする人の方が圧倒的に多く
歌も映画も、色恋沙汰には共感しやすくなっている。
本気の恋とはなんだろうか、
とよく考える。
本気で人を愛するとはどういう事なのか。
それぞれ愛の形がある。
同じ時間を過ごすことで育む愛。
遠くから見ているだけで募る愛。
その人の幸せが自分の幸せでもある応援する愛。
幸せにしてあげたい、愛。
側にいて支えてあげたい、愛。
傷つけてしまう、愛。
隣にいれるだけで幸せな、愛。
愛される事で、愛していく愛。
ボロボロになる、愛。
憎しみに変わる、愛。
愛し過ぎて、戻れない愛。
どんな愛にも共通するのは、
相手と向き合う熱量が愛なんじゃ無いかと思った。
愛がなければ、腹がたっても、相手がどんな文句を言っても
それに付き合おうと思わない。
めんどくさいのだ。
人生、好きじゃ無い人との喧嘩に時間を使おうと思わない。
向こうがこちらを傷つけようとしても、傷つかない。
なぜなら、愛していないからそんな効力を持たない。
相手が駄目な時、怒ってる時、悲しんでる時、そのどれもに寄り添いたい
どれを差し出されても、付き合いたいと思う
喧嘩をしたなら、仲直りするまでとことん話し合いたい
改善の方向に向かいたい
悲しんでるいるときは笑顔にしてあげれる言葉を送りたい
この人のためになにかをしてあげたいと、
絡まったイヤホンの紐を一つ一つ解いて行くように
丁寧に、一つずつ解いていこうとする、その向き合う時間が愛なんじゃないかと思った。
時間とは結局命なので、相手に時間を使うという事は命を減らすという事。
色々な見解があると思うし、どんな意見がでてもそれは正解であると思う。
私は同じ48グループにいたので思う事は
ファンとしては、ヤキモチが大きいんじゃないかと思っている。
本当に本当のファンならば、応援している人の幸せが幸せだ、思うところもある。
アメリカと日本で大きく違うのはそこかのかなと思う。
アメリカはアーティストやアイドルにパートナーが出来るとそこの恋愛も応援する節があるような気がする。
もちろん悲しむファンもいるだろうが、
アーティストに対してリスペクトの方が大きいので、会えただけで、歌ってくれただけで、生きてるだけ
で、
あなたが幸せなら
という考えなのだ。
そもそもアーティストとして完成されており、飛び抜け歌が上手かったり、生き方がかっこよかったりすることに、
人は付いていく。
しかし日本のアイドルは、未熟なものをいつくしむ文化であり、
頑張っている人を応援して大きくしてあげたい、というファンの応援ありきで成り立っている。
なのでリスペクトとは少し違うのだ。
俺がたくさんお金払って応援している間に男と遊んでたのかよ
はお門違いだが、
アイドルとして、プロの意識があるなら、
現役の時くらいは俺たちだけのアイドルでいてほしかった、夢を見せいてほしかった
まっさらな君でいてほしかった。
ならわかる気もする。
でも一番は
他の男の人とイチャイチャしていた場面を想像したらヤキモチをやく
なのだろうなぁと思う。
アイドルとは、男の匂いをさせてはいけないし、休日はアイドルのお友達とお好み焼きをたべたよーというブログを書くべきだし、
毎日何をしているか（レッスン行ったよー、髪染めたよー、新しいパジャマ買ったよー）ツイートするべきだし、
頑張る！と姿勢を見せるべきだ。
ファンを安心させてあげるべきだ、と思う、
日本のアイドルに関しては、だが。
なので今回の事はいろいろな事情があるにしろ、ファンとして寂しかっただろうし、辛かっただろうし、
先輩たちは、あんた何考えてんのよ
同僚には、私達もそうしてると思われるじゃないか、
だし、
後輩としては、そこに立ちたい人もいるのに、、だろうし、
様々だ。
人生は一回きりで、恋愛なんていつでもできる。
しかし、現役アイドルとしてあそこまで多くの人に応援してもらって、あのステージに上がる事は今しかできない事だったとは思う。
でも一番は本人がどう生きたいか、だと思うが。
まぁ、とにかくやいやいやといっているファンの方がいたとしたら、それはヤキモチだ。
可愛いもんじゃないか、ヤキモチだなんて。
と思うがこれについて書き始めたら長くなるのでまた今度書くとしよう。
愛と憎しみはよく似ている。
愛すれば愛する程裏切れた時に憎しみに変わる。
でもそれは愛なのか、見返りを求めていたエゴなのか
難しい。
ではまた明日。
（本当は昨日あげたかったが、速度制限の為今にいたる。）