皆さん、おはようございます。
昨日公演に来てくださった皆さんありがとうござます。
そして昨日の公演に来てくださっていた方は知っていると思いますが、昨日キャプテンが発表した通り私達SDNは3月31日をもって第一章を閉じる事になりました。
本当はね昨日公演のあとにブログを書こうと思ったんだけど、なかなか思うように書けなくて
書いては消して書いては消して、、、って繰り返して、
あーもーどうやったらちゃんと伝わるだろう、、
と、ちょっと迷ってて、でもしっかり自分の言葉で伝えたかったし焦るものでもないから、一晩考えてから書く事にしました。
まず、びっくりしたよね。
そうだと思います。
SDN48を結成して2年2ヶ月が経ち、自分が加入してから約半年。
劇場にたちはじめて４ヶ月。
決して長くの月日をSDNで過ごした訳ではないかもしれない。
先輩達が積み上げてきた二年間に比べたら私はSDNになにもできなかったかもしれない。。
でもこんなたった半年しか経っていない私でもSDNが大好きなんです。
楽しくて楽しくて公演で皆さんの顔見れる度、感想をいただいたり、もっとこうしたら？って指摘していただいたり、ブログにコメントいただいたり、応援してくださった事、愛してくださった事本当に感謝してます。
言葉にするとあまりにもありきたりすぎてやんなっちゃうな。。
でも本当だよ。
この場を借りて
改めて本当にありがとうござます。
びっくりしたよね？
でも一つだけどうしても伝えたかった事。
SDN48が、それぞれのメンバーが、進むべき道を目指すために、明るい未来の為の卒業だということ。
自分の夢をより具体的にするために新たなステージへ旅立つ新しい未来へ向けての第一歩。
始まりがあれば終わりがあって、それは物事には必然的で、だからただその時が今なだけ。
新しい未来にワクワクするじゃない。
それに私達もどこかで区切りをつけなければいけない時期にさしかかっています。
みんなそれぞれに夢があると思います。
この卒業を期に、それぞれの夢に向かって走り出すだけです。
SDNとして過ごした半年間本当に刺激的で、苦しくて辛い日もあったけど、たくさんの事を学んだ。
ここで学んだ事を新しいステップでも生かせるよう、私はあと半年間も死ぬ気で、精一杯努力して全力でSDNを駆け抜けてやる。
そして確実に決まっている事は、2012年3月31日に現行メンバー揃ってのさよならコンサートをもって第一章のは閉じます。
あと半年。
ここで止まってはいられない。
毎日が戦い。
これからの半年を生かすも殺すも自分の次第だよね。
この卒業をすぐには飲み込めないかもしれないけど、3月31日に
『この卒業はあるべくしてあった意味のある、全てのメンバーの大きなチャンスになった卒業だったんだ』
と、思っていただけるようにがんばります。
寂しい思いをさせてごめんね。
だけどいつまでも私は私。
なにが起きても光上せあらは変わらないし、今日だって大好きな公演を精一杯やるだけなのです。
私はいつだってみんなのそばにいるよ。だからみんなもずっとそばにいてね。
ありがとう。
だいすきです。
せあら
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