ただ、天候はぱっとせず、太平洋高気圧の頑張りが足りない。行程後半にかけては秋雨前線が日本海側にできつつある状況。当初の予定の栂池からの稜線歩きを諦め、猿倉から白馬岳を目指した。
猿倉からは4時半頃出発、1時間ほどで白馬尻小屋に着く。

ここからは白馬(代馬)の代名詞ともなっている大雪渓。2時間半ほどの直登ではあるが、雪渓の上を通り過ぎる冷気が心地よい。

また、8月盆過ぎの雪渓は時折 亀裂が走りその上を跨ぐこともあった。

そんな雪渓をひいひいと登りつめると様々な花々が目を癒してくれる。





ただ足許は様々な花々が癒してくれますが、空は当初思い描いていたような青い空ではないのが少し残念で白馬岳山頂に着いた頃にはすっかりガスの中、これでは坂の上の雲”の中”だった

今回の山行では2泊、頂上宿舎でのテントサイトで幕営する心算でしたが 山頂付近のガス湿り気があり、次第に白から濃灰色へと変わり風も強くなってきたので、白馬山荘に泊まることにした。

ちなみにこの白馬山荘ですが宿泊可能な収容人数が1500人、医局もパトロールも常駐、下の写真のようなレストラン”スカイプラザ”ではエビスの生ビールも飲むことができる。(あ、勿論私も嗜みました。)

次回へ続く。







