あさみさんがリブログしてくださった
内容がまた、すっごく嬉しい
素直で可愛いなんてね!
夫に聞かせてやりたい。笑
読んで、コンサルの内容を思い出して、また気がついたことがありました。
私は夫の前ではなぜか素直じゃないし、可愛くない。笑
すごく意地を張るし、強ぶるのです。
だから、私はいつもしっかりしていて、夫が私に甘える関係がずーっとあった。
それが私は嫌ではないけど、私が辛い時甘えられないのはいかがなものか?と何度も苦しくなったけど、どうしても目の前の夫には素直に弱音は吐けないし、何かを言うにはブチギレて泣き喚くという醜態を晒していたのである。
夫はその度に逆ギレして家出をするか、数日無視をするかひどく落ち込むかしてて、全く私の
弱音を理解なんかしなかったわけで。
弱音を吐くのに、出ているのは暴言だから、まーなんてチグハグなのかと言う状態。この人弱いとは思えないよね。すごい怒ってるし。笑
先日、フローラさんのラジオトークで、
普通は自分の気持ちを伝えるのは怒ったり、泣いたりしなくても普通に話してちゃんと伝えられる。
泣いたり怒ったりしないと自分の気持ちを伝えられないのは、自分の気持ちを言うのがすごく怖かったり、言ってはいけないと思っているから、そういう勢いに乗ってでしか言えない、とおっしゃってました。
私、まさに、それでした。
泣き喚かないと私の意見は聞いてもらえないと思っていたんだと。
(泣き喚いても聞いてもらえないのだけど)
ほんと、大の大人が情けない。
なんてカッコ悪い。
でも、そうするしか自分の気持ちを話せなかった。
実は自分の気持ちをちゃんと話すことを知らなかったのだ。それは我が家の家庭環境のせいでもあるのだろうけど。
友達には素直に話せることも多いのに、夫にはさっぱりどうしていいのかわからなかった。
私は母が離婚し、父親がいないことで、男の人が苦手だったし、わからないと思っていたし、バカにもしていた。
小さい頃から男子とも仲良かったし、男の友達もたくさんいたけど、彼氏、夫、お父さんという存在は私には謎だった。
どうしてもそこに父親を見てしまって、勝手に失望して、どうせ男はな、って思ってたから、
どんどん自分を傷つけないように鎧をつけていったのだと思う。
どうせ男はいなくなるから、頼らない。
自分で全部やってやる。(男がいなくても生きれるように)
私がいないと生きていけないようにしてやる。(自分が捨てられないように)
私は自分が男の人と別れるのが恐怖だったのだな。
母のようになりたくないと、がむしゃらに勉強したり、仕事をした。
男がいなくても生きれるように、がモットーだった。
なのに(笑)結婚して、子供が生まれて、色んなことが上手くいかなくなった。
キャパオーバーだった。
もちろん悪いのは夫、だと思った。
ほらね、やっぱり男は何もできないし、役に立たない、って私が正解だわ!って、息巻いた。
まぁ、素晴らしい一人芝居なんだけど、
それだけ私が結婚や離婚について(おそらく離婚の方ね)恐怖を持っていた。
母みたいになっちゃダメ。
母のことも見下してた。そんなバカな男と結婚して本当、見る目がないって。
片親の子供って思われるのも嫌で、
ミスパーフェクトになった。
近所では評判のちょー優等生になった。
誰にも文句は言わせない。
つまり私が勝手にそう言われると思い込んでて、
たくさんの堀を掘って、城を固めて、ガッチガチに鎧をきたんだ。
これはもうミスパーフェクト💯じゃなくて
ハードコア‼️笑
(大好きなジャック・ブラック語録)
うける。
ハードコアわからない方はカンフーパンダみてください。もしくはスクールオブロック。
こんな女でいいわけがない。
昔っから、
ぶりっ子で、弱い、甘える女が
大っ嫌いだったけど、
そんなところが自分にもある。
本当は自分もちゃんとメスなんだ。
それをみたくなかったから、あんなに大袈裟に嫌ってた。
どう足掻いても、どれだけ強くなっても
無理なんだよ。
さらっとあさみさんは言っちゃったけど。
女なんだから、
女を否定して
いいことない。
女であることを認めて、
弱いところも、
波があることも認めて、
その波に逆らわずに生きていく。
それが女の生き方なんだよね。
安定なんてしない。強くなんかない。
それが女。
私は結局女をなめてたから、
いい女でなかったのよ。
女、なめんな、って思ってたけど、なめてたのは私。
女を生きろ。
今更だけど、今から🩷
素直な女は弱くて可愛いんだ。
そして、しなやかで優しい。
それでいいのだ!(バカボン)
改めて、あさみさん、大きな気づきをありがとうございました
はぁ、スッキリした。だいぶ拗らせてたな。