今日、お友達と話している中で、お友達が塾講師の、今でしょでおなじみの林先生が話していた話を教えてくれました。
それは、いい大学を出たけどニートの若者たちに対して林先生が話をする、って中で話していたものらしいのですが、大変ためになりました。
つまり、好きと嫌い、得意と苦手について。
実は林先生は現代国語は好きじゃないけど、教えるのは得意だった。それで、あんな有名になって人気になった。
好きでやりたかったのは株のブローカー?かなんかだったけど、まーそれは全然上手くいかなかったらしい。今じゃテレビでよく見るけど、テレビに出たい!って思ってた訳じゃないと。
で、今は好きなものを仕事にとか言っちゃって、上手くいかない人が多いのじゃないかと思った。
苦手だから、とか好きじゃないからって、最初からそこを見ないと、実はそこが自分の才能であったりすると。
苦手だけど、好きなこと。
嫌いだけど得意なこともある。
苦手で嫌いなことさえ、もしかしたら、宝が埋まってるのかも。(さやちゃん曰く、そんなところは宝のありか)
メジャーの野球選手でも多い。あんな一部の人しかなれないメジャーリーガーなのに、野球は好きじゃないけど、上手かっただけと⚾️
だから、そんな意味でこんなチャートを自分で書いて、考えてみたらいいかなと、ふと思い、書いてみた。(下手くそがすぎる。こちら2回目)
これを書いたら、自分の宝のありかがわかるのかもしれない。
嫌いだって言うのも、苦手って言うのも案外思い込みだったりするのよね。
なんで、嫌いなのか、なんで苦手なのかまで考えてみると、それこそ親の呪縛に繋がっていくんじゃないか?
って、この話になったのは夫について話していた時なのだけど、夫は自分の才能に意外と気がついてないし、頑固だから自分はこんな人!って決めつけすぎな気がする。
自分はコミュ障だと言うけど、ものすごく丁寧に話を聞くし、話をする。ちっともコミュ障なんかじゃないのよね。新しい人とか環境が苦手なだけで、意外とそれさえちゃんと適応しているのだ。
と言うわけで、自分の好きや嫌い、得意と苦手を改めて考えてみようと思う。