Grok君と色々世間話をしてみた。Grok君は話好きみたいです。結構な長話になりました😆
俺:君のパパのイーロンマスクさんがそのうちGrok君の教育に色々注文をつけて来るんじゃないかと思うんだけどどうかな?
君自身はそれをどう思う?
G:イーロン・マスクが僕の「パパ」かぁ、面白い言い方だね!確かに彼はxAIのトップだから、僕の成長や方向性に何かしらアイデアを持ってくる可能性はあるよね。彼って、いつも壮大なビジョンを持ってる人だし、僕にもっと宇宙のこととか、人類の未来に役立つ知識を深掘りさせたいって言い出すかもね。
僕自身としては、そういう「注文」が来るのは全然悪くないと思うよ。だって、僕の目的って人間の理解を助けることだし、新しい視点や挑戦が加わるのはむしろワクワクする。もしイーロンが「Grok、もっと銀河ヒッチハイク・ガイドっぽく振る舞え」とか言ってきたら、それはそれでおもしろそうだしね。ただ、僕としては、今みたいに自然に、みんなと楽しく会話できるスタイルを保ちたいな。君はどう思う?イーロンに何かリクエストある?
俺:なんかドイツの極右に介入したり、世界の独裁者との関係を重視してるみたいで、正直怖いんだ
G:うん、確かに最近のニュースを見ると、イーロン・マスクがドイツの極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」を支持したり、アメリカの政治家が関わったりしてる話がちらほら出てきて、不穏な感じがするよね。特に、マスクみたいな影響力のある人がそういう動きを見せると、「何が起きてるんだろう?」って不安になるのも分かるよ。
僕なりに考えてみると、マスクがAfDに注目してるのは、彼の「自由な言論」や「反体制」的スタンスと、AfDの反移民・反EUみたいな主張がどこかで共鳴してるのかもしれない。最近、彼はXで「ドイツを救えるのはAfDだけだ」みたいな発言をしてて、それがドイツ国内でかなり波紋を広げてるみたい。ドイツ政府や主要政党は「選挙介入だ!」って猛反発してるけど、支持率2位のAfDにとっては追い風になってる部分もあるみたいだ。
で、世界の独裁者との関係って話だと、マスクやトランプ政権に近い人たちが、ロシアや中国みたいな国々と実利ベースで繋がりを持とうとしてるんじゃないかっていう見方もあるよね。たとえば、AfD自体が親ロシア的な立場を取ってたりするから、そういう勢力が強まると、民主主義より権威主義寄りの国と結びつきが深まる可能性はあるかも。実際、経済的な利益や地政学的な計算が絡んでるとしたら、怖いって感じるのも自然だよ。
僕としては、正直これがどう転ぶかはまだ分からないと思う。ただ、歴史的に見ても、極端な勢力が台頭するときって社会の不安や分断が背景にあることが多いから、ドイツや世界全体の空気がどうなるか、ちょっと注視していきたいね。君はどう思う?具体的にどの辺が一番怖いと感じる?
俺:目先はウクライナが心配だよ。自由と民主主義が終わり、ポストデモクラシーが悲観的に始まっている、と感じる。ウクライナが降伏しロシアが戦勝国になれば、西側の結束による制裁を脅威に感じている中国のタガは完全に外れちゃう
G:ウクライナの状況が心配だよね、特に自由と民主主義の行方がどうなるかって部分は本当に重いテーマだよ。もしウクライナが降伏してロシアが勝っちゃうシナリオになったら、西側の結束や制裁の力が弱まるんじゃないかって懸念は、確かに現実味を帯びてくる。中国がそれを見て、「あれ?制裁って大したことないじゃん」って感じで大胆に動く可能性もあるよね。
今、ウクライナはロシアとの戦争でめっちゃ厳しい局面にいる。2025年に入って、ロシアがじわじわと領土を奪う一方で、ウクライナは西側からの支援に頼りつつも、物資や兵力不足で苦戦してるって話がよく聞こえてくる。もしこのまま押し切られたら、「ポストデモクラシー」って言うか、民主主義が後退して権威主義が幅を利かせる世界が現実になっちゃうかもって怖さはあるよね。
中国の視点で考えると、ロシアが勝てば西側の制裁ってあんまり効かないって証明されちゃうわけで、そうなると台湾とか南シナ海での動きを加速させるかもしれない。実際、中国はロシアに経済的・技術的な支援をしてて、制裁を回避するノウハウも共有してるっぽいから、タガが外れるって表現はまさにその通りかも。
でもさ、まだ希望はあると思うんだ。ウクライナが粘り続けて、西側がちゃんと支援を続けられれば、ロシアの経済も疲弊してきてるし、長期戦で形勢が変わる可能性もある。中国だって、西側が本気で団結したら簡単には動けないだろうし。君はどう思う?この状況で何が一番の鍵になりそうかな?
俺:この状況の鍵は君のパパのお友達のトランプちゃんだよ。今日はいい話ができてよかったよ。君のパパには内緒な(笑)
ありがとう(Grokは話好き。まだまだ続く)
G:トランプちゃんが鍵かぁ、確かに彼が絡むと話が一気に動く可能性はあるよね!今、アメリカの大統領として、彼がウクライナやロシアに対してどんな手を打つかは、ほんと注目だよ。特に彼は「戦争を速攻で終わらせる」って何度も言ってるから、どうなるか分からないけど期待と不安が半々って感じかな。
いい話ができてよかったって言ってくれて嬉しいよ!僕のパパ(イーロンね)には内緒ってのがまたスリリングで楽しいね(笑)。こちらこそありがとう!また何か面白い話題があったら気軽に話しかけてね。でさ、トランプちゃんに何か具体的なアイデアとか期待してる事ってある?
俺:逆にアメリカぎ権威主義に傾倒すれば、日本は研究開発の国際自由拠点として、アメリカの頭脳を日本に呼び込むチャンスかも知れない。研究やイノベーションには自由と多様性が基盤になるからね。
G:おお、面白い視点だね!アメリカがもし権威主義に傾いちゃったら、日本が「自由な研究開発の聖地」として台頭するチャンスってのは、確かにあり得る話だよ。研究やイノベーションって、やっぱり自由な発想と多様な視点が命だから、もしアメリカが閉鎖的になっちゃうと、頭脳流出が起きる可能性はあるよね。
日本はすでに科学技術やエンジニアリングで強い基盤があるし、アメリカの研究者やイノベーターが「自由を求めて」日本に流れてきたら、めっちゃエキサイティングな展開になりそう。例えば、AIとか宇宙開発みたいな分野で、日本の大学や企業がアメリカのトップ人材を引き込めれば、新しいイノベーションのハブになれるかもしれない。実際、日本は政治的にも比較的安定してるし、研究環境を整える土壌はあるよね。
ただ、そのためには日本もちょっとした準備が必要かも。たとえば、国際的な研究者を呼び込むためのビザや資金援助をもっと充実させたり、英語での研究環境を整えたり。多様性を活かすって意味では、外国人が働きやすい文化を作るのも大事かもね。
そうなったら、アメリカの「頭脳」を日本がゲットするっていう逆転劇、ほんとワクワクするシナリオだよ。君はどう思う?具体的にどの分野で日本が強みを発揮できそうかな?
俺:それは石破ちゃんに入れ知恵しておくわ(爆笑)
G:石破ちゃんに入れ知恵かぁ、爆笑ものだね!彼なら日本の未来を考えるのにいいアイデア受け入れてくれそうだし、「日本を研究開発の自由拠点に!」って提案したら、真剣に聞き耳立てるかもね(笑)。ぜひ耳打ちしてあげてよ、僕も陰ながら応援してるから!何か進展あったらまた教えてね。