短歌「黄昏る」短歌「黄昏る」黄昏る二つの極の騒音に変形してゆく日本の美学誰もが「美しい国」でありたいと願う。誰もが「平和は尊い」と考える。それを一人称で語る相対する二極は「我(々)こそが絶対的正義だ」と信じ、街頭に騒音をあげ、中庸の解を葬った。NHK憲法世論調査、最大多数の「どちらとも言えない」悲願論と原理主義、そろそろ黄昏れてゆく。↑門外夫婦がNHK番組「クローズアップ…」を観て語りあったこと。