貴重な体験2 | 宮城県の釣り船 松島シーネット

貴重な体験2

前回アップしたタグボート見学のブリッヂ編に続く第二弾!

今回は機関室編です!


船の機関室っていうと、よく戦争映画なんかで見る暗くて狭くてオイルまみれ

みたいな印象があったんですが、目の当たりにしてみるとそんなイメージは払拭

されてしまいました。










SEANETのブログ-tagu10
メッチャ明るくて綺麗でしょ!

画像は1基で1800馬力をたたき出すエンジンです。

それが2基積んであるそうなので3600馬力!凄すぎ!(;^_^A

高さは自分の身長より高かったので180㎝は優に超えてます。

2m以上あったかなぁ。






SEANETのブログ-tagu9
上から見たところ。





SEANETのブログ-tagu7
これはエンジンの制御盤。

なにやら沢山の計器やスイッチが並んでますが

下のモニターで~






SEANETのブログ-tagu8
一目でエンジンの状態を把握出来るそうです。





SEANETのブログ-tagu13
これがマフラーです!

幼稚園児ぐらいなら通り抜けられそうなくらいの

パイプの太さがありましたよ!






SEANETのブログ-tagu11
写真右上に見えるのがスクリューに動力を伝えるシャフト。

で、中央に写っているのがスクリューの船内上部部分で、

水中のスクリューは360°自由に方向を変えられるそうです。

この機関室はもちろん水面下に位置しているんそうですが、

言われるまでは全然そういう感じがしませんでした。

聞いてしまうとなんか複雑な気分です(^▽^;)






SEANETのブログ-tagu14
タグボートの象徴的な赤いマストを真下から撮ってみました。

間近で見るとデカくて高くて立派なマストです。

因みにこのタグボートのお値段がナント!







10億弱だそうです!
( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚







ジャパネットが金利・手数料を負担してくれたってとてもじゃないけど買えません!




買う必要も無いけどね(;^_^A




いやぁ~初めての体験でメッチャ楽しかったなぁ^^

最後になりましたが、今回は快く見学させていただいて

本当にありがとうございました!感謝感謝です(。-人-。)

次回は操船させてください! うそです、うそです (#⌒∇⌒#)ゞ