写真は横浜地下鉄センター北駅に通じる遊歩道に咲くコブシ。桜は既に散り、これからはコブシの季節です。
明日は横浜市議並びに神奈川県、県議と知事の選挙日です。チャットGPTに黒岩知事の再選にスキャンダルの影響が出るか聞いてみました。回答には来週発売予定の週刊誌の予告情報は含まれていないようです。下記「」内がAIチャットの回答です。
「2022年に発生した神奈川県黒岩健知事のスキャンダルは、黒岩知事が性的な不適切な行為をしたとされたものであり、多くの批判を引き起こしました。このスキャンダルは、2023年に予定されている神奈川県知事選挙にも影響を与える可能性があります。黒岩知事は再選を目指していたが、このスキャンダルが原因で支持率が低下し、再選を断念する可能性が高いと言われています。
しかし、まだ選挙まで時間があるため、黒岩知事がこのスキャンダルから回復するために何らかの行動を取ることができれば、再選の可能性もあるかもしれません。また、他の候補者が有力に立候補することによって、選挙結果に大きな影響を与えることもあり得ます。
総じて、このスキャンダルは黒岩知事の評判に悪影響を与え、再選を目指す彼にとっては大きな課題となっています。ただし、選挙までの時間があるため、彼が回復するための措置を取ることで、再選の可能性も残されています。」
神奈川県知事候補として立候補しているのは二人の女性候補(NHK党、及び無所属/日本共産党+緑の党推薦)に現黒岩知事の三名です。黒岩知事は知名度があり、相当な逆風が吹くのではと思いますが、再選の能性も十分あります。もし再選されたとしてもこのスキャンダル「週刊文春」の影響は大きく、事実上知事としての発信力、政策実行力は失われるでしょう。神奈川県民としては、非常に残念な選挙で多くの白票が投じられるのではと危惧します。
参考のため黒岩氏のブログは以下の釈明をしています。
「黒岩氏はブログで「明日発売の週刊誌に、私の過去の男女関係に関する記事が掲載されます。12年前、急に立候補することとなった際、関係を清算しなくてはと、相手の女性と話し合いをいたしました。その後、女性は私の妻に手紙を送ってこられ、妻をも大変傷つけることとなりました」と釈明した。
また、「改めて相手の女性にお詫びしますとともに、自分の行いについて深く反省しております。今は選挙期間ですので、その結果を踏まえてですが、今後もしっかりと職責を果たしていく所存です。このような時期に、皆様にご心配をおかけし、誠に申し訳ございません」と謝罪した。」