今日はピポット松山のカルチャー教室
「カカオ豆から作るチョコレート作り」に
参加してきました。

講師は「MARUCO」のマスターです。

Bean to Bar

原料であるカカオ豆(bean)の選定から
チョコ(Bar)になるまでの全工程を
1人の作り手あるいはブランドが一貫して行うことです。



ベネズエラのカカオ豆


皮を剥いたもの。

この皮を使ってお茶にしているところもあるとか。
(先生、最後に言うからゴミにしてしまったww)


ガーナのカカオ豆
ベネズエラより甘いかな。


機械で豆を細砕していきます。
カカオニブというそうです。




カカオ豆の油でだんだんと柔らかくなってきました。
気温が低いのでなかなか柔らかくならないww

キビ糖を加えてさらに混ぜたものを
型の上に乗せます。


え?この状態で大丈夫?


スプーンで伸ばします。
うーん…こんな粘土状で大丈夫?




トントンと叩きつけると
油分が浮いてきて滑らかになってきました!

びっくりぽん!

冷凍庫で冷やして



アルミで包んだら完成です!

70%くらいのチョコが出来上がりました。

アルミで包むのも難しい〜
あんまり触るとしわしわになってしまう。
というかなってますww

今回、キャンセルが出たので急遽繰上げ参加できるようになりました。
ありがとうございました。