今日美容院で「昨日香りの博物館に行ったんです」と言ったら、その近くにお住まいのスタイリストさんが「あんなローカルなところに来てくださったんですね」と言われました。

小学校のときに行って以来行ってないと。
私はやや興奮ぎみに「いえいえ、なかなかどうして、あんなに間近で警備もなく、客もなく、誰にもぶつからず、邪魔をされることなくキルトを見られるのは素晴らしい」と返しました。

スタイリストさん、苦笑いしながら「良かったですね」とニヤリ

お近くの方で興味のある方、お薦めです。
しかも、来年1月14日(日)までやっております。
長いですウインク
是非行ってみなはれ~\(^o^)/

さて、私のサンプラーは歪んでおります。
全体像を載せるの躊躇しましたが載せます。



やはり直そうかと計ってみましたが、どこをどう直したらいいか分からないので、もうこのまま進めることにしました。



ミシンピーシングは縫い代の印付けをしません。
なので正確に縫い代込みの大きさでピースをカットしてミシンの押さえ部分の幅をガイドに縫います。
どれも正確にカットしたはずなのに。
悩ましい。。(〃_ _)σ∥



雪の結晶のキルトも完成していました。
あれ?これ、もう紹介してましたっけ?
脳細胞が少しづつ破壊されています。

老化というのは切ないですね。
先日の事件、介護施設の25才男性職員が83才のおじいさんを殺したというショボーン

何度もふとんを汚したことに腹が立ってやったって。
なんだかなあ。そんなことあるの解りきってるじゃない。そんなんでキレるような人間が介護なんてすんじゃねえ。
または、もっとちゃんと教育しろ、と言いたい。という話をゆみこさんにしたら(ゆみこさんは正に介護施設で働いています)そこはそう簡単にはいかないらしい。
人材がいないし、きつく指導をしたら辞める若者が多いんだって。

世知辛い世の中だ。
ゆみこさんと話した結論。
私たちは身体を鍛えて筋肉をつけ、足腰を丈夫にして人に頼らずに生きる老人にならなければいけない。
そしてもし倒れても、発見されるのは死んでからにしてほしいと。
中途半端に救急車など呼ばれて寝たきりというのは避けたい。
以上、女二人の妄想でした。

失礼しましたm(__)m




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