おはようございます。

お義父さんのできないことは日に日に増えていってます。

相変わらず夜眠れないお義父さんですが

私たちが2階に上がってから階下で何が繰り広げられて

いるのか考えると恐ろしい(ノ゚ο゚)ノ


夜中の3時ごろ例の発声練習

「か~き~く~け~こ~、・・・・・・・・・・」

今日はカ行か(・・;)

もう、放っておこう

時々主人や私も下に降りてみますが

トイレの電気はつけっぱなし、

汚れた紙パンツ(おしっこで)がソファの下に置いてあったり

何がこぼれたか分からないがパジャマのズボンで

トイレの床を拭いた形跡が(パジャマはそのまま床に)

オーマイガッ!!!

夜中に二階に上がってきて(普段はぜったいにあがらないのに)

「挨拶しにきたんや」 と言う。

誰にじゃヽ(`Д´)ノ

主人にこっぴどく怒られてもまったく関係ないことを言うし

寝かせてもらえない主人は相当お疲れ気味

普段、私のほうが先に二階に上がり、主人は下で食事したり

テレビ見たりしてるけど、お義父さんが何度もトイレにいったり

お茶をこぼしながら飲んだり

それを主人が世話をしてる様子が上に聞こえます。

ストレスもたまると思います。


夜中お義父さんがゴソゴソ動くと聞こえます。

バタン、ガサガサ

なにかやってるな、と思い階段の途中で見ていると

冷蔵庫を開けて、懐中電灯で照らしながら物色中。

別に冷蔵庫を開けてお茶を出して飲んでくれるのはかまわないけど

(本当はそれもしてほしくないけど)懐中電灯を片手に

(部屋の電気は消したまま)

冷凍庫まで開けてゴゾゴゾされるのは見ていてぞっとしました。

降りていって声を掛けました、が聞こえません。

相当近づいてもお義父さんは気がつきません。

「何か探し物?」

肩に手をやると初めてビクッと反応します。

いつものことですが、聞こえないので肩をポンとたたくとビクッと反応します。

「お腹すいたの?」

聞いても返事がない。

「もう寝なさい」

と無理やり部屋に連れていって押し込みます(がはは)

心の声は 「朝まで(部屋から)出るなよ」 です。


トイレの失敗も日に日に増え、ついにはトイレの場所さえも分からないことが。

どこですんねん

っていう方向に歩いていくので

もう限界かなー!

2度目の調査の結果がまだこない

介護度が上がればグループホームに入れるんだけどな。

在宅介護って

1対1だとストレスもマックスに達する。

主人が最近は夜よく見てくれるので助かりますが

お義父さんの粗相を(うんちなど)目の当たりにするたびに

「このままでは家の中がうんちだらけになる」

と危機感を感じているみたいです。

さ~、どうするしょうちゃん( ´艸`)