カヤックタイラバタックル進化の真価

個人的に、カヤックで使用するロッドは「短い」ことが絶対条件だと考えています。取り回しの良さと操作性、糸絡み時の対応のし易さ、魚の取り込み易さ、などなど、枚挙にいとまがありません。

つまり、カヤックフィッシングにはショートロッドが向いている。って事で、今シーズンから導入したオフショアエギング用の60L-SMT BOAT。

レングス６ftの使い易さは異次元…。本当は511M-SMT BOATが欲しかったのですが、分割できる点に軍配が上がり60L-SMT BOATを選択。

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っいうのは前置き！

いやぁ、自分を正当化するために長めの前置き。

あの、憧れのロッドを手に入れるための…。

発売前から欲しくて欲しくて欲しくて、憧れ続けたロッド。発売してから何度も手に取って、棚に戻し、取って、戻し…。憧れのロッド。ついに…

買っちゃいました！！！

「THRILL GAME」コンセプトの正統

レングス5ftフルソリッドの異端

紅牙EX AGS

N50MHB THRILL GAME

オートマチックなフッキングを可能にする全身メガトップ乗せ調子「TYPE-N」シリーズの最高峰。ソリッド(無垢材)にクロスを巻き付けた「ソリッドパワースリム」構造は、ソリッドの特性である驚異的な粘りで極限まで曲げた状態でマダイとのファイトをとことん楽しめる「THRILL GAME」コンセプトを実現。5ftのレングスはタイラバでは異色のレングスではあるが、これまでにない操作性とダイレクト感で、ロッドを思いきり曲げてファイトしたいアングラーのワクワク感を一層引き立ててくれる。

ってDAIWAさんが言ってます。