行ってきました!アカムツの餌釣り!
自作の仕掛けを携えて、水深300メートルの中深海へ!!!
風は無いのに潮の流れが早すぎてラインが安定せず底取りが大変。重たいオモリを使えばもっと簡単だとは思いますが、こだわりの、

スーパーライト

オモリは50号で挑戦。
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仕掛けの全長は150センチ。
座って釣るので取り回しの良い長さにしました。竿を立ててちょうどオモリが手元に来るような感じ。
餌はホタルイカをチョン掛け。
内臓に高い集魚効果があるらしいので本体から内臓を抜き取って、口から針を刺して眉間から抜きます。
集魚剤は最小限のグロータコベイトのみ。

つ、つれそうだぁ

潮がカッ飛んでいたため何度もカヤックを立て直してラインが真っ直ぐになるように調整。パラシュートが全然効かない…。
着底までは約5分。
着底後に糸ふけを回収して大きく誘いを入れると、コンコンコンと竿先にあたりが出た。
すぐに合わせをいれて巻き上げ。

しんどい。

手巻きしんどい。
水深50メートル付近で抵抗をみせたため本命の期待が膨らむ。赤い!大きい!
海中に赤い魚体!!!

ど〜ん!!!

ユメカサゴのダブル…。
その後もシロムツ、オキギスなどなど多彩なゲストが登場。
銀メダイ?ヒゲが生えてました。
あとは、仕掛けの回収に食ってくるペンペンシイラ。同じサイズなら鯖より引くので楽しめますが、このあと悲劇が…。
後半へ続く…

via SEA MAT TIME
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