ブログタイトル観て「え、いまさら!?」って思う方もいらっしゃると思います。
でも書くんです。いまさら。
誰もが知ってる名作。
書きます、ヒョウロン。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」
(原題:Back To The Future PART II)
1989年公開、ロバート・ゼメキス監督、マイケル・J・フォックス、クリストファー・ロイド出演。
ナゼPART2なのか?っつーと、理由が2つありまして
PART2だけに
シリーズで僕が一番好きなのがPART2だから。
第1作でクリストファー・ロイド演じる科学者のドクが発明したタイムマシン「デロリアン」で、ひょんなことから1985年現在から30年前の1955年に飛ばされ、ティーンエイジャーの両親の間柄を取りもち、自身の出生の危機を自らの手で救ったマイケル・J・フォックス演じる高校生マーティ。
もうネタバレとかいいだろ!こんな名作!!
必死の思いで1955年から現在の1985年に戻ってきたけど、パート2ではなんと、今度は自分の子供がアブナイ!っつって未来に行くわけです。
もーね、設定もさることながら、散りばめられた小ネタ、伏線、そしてタイムトラベルによる事件
全てがカンペキ。
これ以上ない作品ですよ。
僕がこの映画、特にPART2が好きな理由は
まず車(デロリアン)が飛ぶ。
未来では車は空を飛ぶんです。
タイヤが変形して飛ぶんです。
夢ありまくりでしょ?
それだけじゃないよ。
空飛んでそのままタイムスリップしちゃう。
デロリアンで時速88マイル(140km/h)に達するとタイムスリップするんですが
このシーンがカッコいい!
幼い頃の俺は、実際に140キロ出したら時空が歪んでタイムスリップしちゃうもんだと思ってた。
日本じゃ140キロなんて出すことないけど、だからこそ余計に出したらタイムスリップすると思ってた。
でもそしたら、プロ野球のピッチャーが投げたボールなんて140キロ超えたら魔球だよね。
リアルなこと言うと、バックトゥザフューチャーシリーズ通して、PART2がタイムスリップシーン一番カッコよくないんですわ。
PART2に不満があるとすればそこだけ。
カメラアングルとか効果とかが、1と3の方がカッコいいのですよ。
ほんと、それは好みの問題。
そしてまだある、ここが一番の魅力。
名セリフが多い。
PART2冒頭、マーティとその彼女ジェニファーがいちゃいちゃしてるところに、デロリアンに乗ってドクが現れる。
ドク「今度はキミたちの子供がアブナイ!Back to the future(未来に戻ろう)!!」
※このとき、ドクは一度未来に行ってる。だから「戻る」って言う。
マーティ「ドク、ウチの前の道じゃ、140キロ出すには道が足りないよ」
この後のドクのセリフが、僕はものすごく好きなんです。
ドク「道?我々がいく先に、道など必要(サングラス装着ッ‼︎)…無いのだよ。」
(Roads? Where we are going, we don't need …roads. )
コレかっこよくないすか!?
俺一時期座右の銘にしてたもん!!
で、この後のデロリアン空飛んじゃうんだぜ!?
そりゃ道いらないよね!!って思うよ!!
それだけじゃなく、科学者としての哲学も含まれてる気がするし!!
ドクのサングラス欲しい!!
ホント、まだ一度も見たことないって人は観て!!
三部作続けて観て!!
絶対に!観てないなんて損してるから!!
観て!!!
その上で
「なんだこれ、つまんねぇーじゃん。コレが良いっていうなんてどうかしてるぜ。」
ってゆう人がいらっしゃれば
僕の前に連れてきてください。
そして理由を明確に、教えてください。
俺その人とは仲良くなれないと思います。
ヘタすりゃケンカになります。
後ろで手を組んで胸で体当たりしていきます。
さて、ナゼPART2なのかの理由の2つめですが
PART2で向かう未来ってゆうのが
今年、2015年なわけですよ。
そう、作品世界の現在にあたる1985年から30年後。
それが今年、2015年。
1990年代の始めに製作された映画なので、今から約25年前に想像した未来に、今なったんです。
そりゃクルマは空飛んでないけどさ。
でもホバーボードが出来たらしいよ!
自動的に靴ひもが締まるスニーカーを、ナイキが開発してるみたいよ!
夢、膨らむでしょ?
皆さんも、映画のお気に入りのセリフとか、心に響いたワードなんかを探すだけでも、このバック・トゥ・ザ・フューチャーPART2、観てくださいね。
観たことある人も無い人も、ですよ。
そして
ジーンズのポケットの裏地をひっくり返すのを流行らせましょ。
でも書くんです。いまさら。
誰もが知ってる名作。
書きます、ヒョウロン。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」
(原題:Back To The Future PART II)
1989年公開、ロバート・ゼメキス監督、マイケル・J・フォックス、クリストファー・ロイド出演。
ナゼPART2なのか?っつーと、理由が2つありまして
PART2だけに
シリーズで僕が一番好きなのがPART2だから。
第1作でクリストファー・ロイド演じる科学者のドクが発明したタイムマシン「デロリアン」で、ひょんなことから1985年現在から30年前の1955年に飛ばされ、ティーンエイジャーの両親の間柄を取りもち、自身の出生の危機を自らの手で救ったマイケル・J・フォックス演じる高校生マーティ。
もうネタバレとかいいだろ!こんな名作!!
必死の思いで1955年から現在の1985年に戻ってきたけど、パート2ではなんと、今度は自分の子供がアブナイ!っつって未来に行くわけです。
もーね、設定もさることながら、散りばめられた小ネタ、伏線、そしてタイムトラベルによる事件
全てがカンペキ。
これ以上ない作品ですよ。
僕がこの映画、特にPART2が好きな理由は
まず車(デロリアン)が飛ぶ。
未来では車は空を飛ぶんです。
タイヤが変形して飛ぶんです。
夢ありまくりでしょ?
それだけじゃないよ。
空飛んでそのままタイムスリップしちゃう。
デロリアンで時速88マイル(140km/h)に達するとタイムスリップするんですが
このシーンがカッコいい!
幼い頃の俺は、実際に140キロ出したら時空が歪んでタイムスリップしちゃうもんだと思ってた。
日本じゃ140キロなんて出すことないけど、だからこそ余計に出したらタイムスリップすると思ってた。
でもそしたら、プロ野球のピッチャーが投げたボールなんて140キロ超えたら魔球だよね。
リアルなこと言うと、バックトゥザフューチャーシリーズ通して、PART2がタイムスリップシーン一番カッコよくないんですわ。
PART2に不満があるとすればそこだけ。
カメラアングルとか効果とかが、1と3の方がカッコいいのですよ。
ほんと、それは好みの問題。
そしてまだある、ここが一番の魅力。
名セリフが多い。
PART2冒頭、マーティとその彼女ジェニファーがいちゃいちゃしてるところに、デロリアンに乗ってドクが現れる。
ドク「今度はキミたちの子供がアブナイ!Back to the future(未来に戻ろう)!!」
※このとき、ドクは一度未来に行ってる。だから「戻る」って言う。
マーティ「ドク、ウチの前の道じゃ、140キロ出すには道が足りないよ」
この後のドクのセリフが、僕はものすごく好きなんです。
ドク「道?我々がいく先に、道など必要(サングラス装着ッ‼︎)…無いのだよ。」
(Roads? Where we are going, we don't need …roads. )
コレかっこよくないすか!?
俺一時期座右の銘にしてたもん!!
で、この後のデロリアン空飛んじゃうんだぜ!?
そりゃ道いらないよね!!って思うよ!!
それだけじゃなく、科学者としての哲学も含まれてる気がするし!!
ドクのサングラス欲しい!!
ホント、まだ一度も見たことないって人は観て!!
三部作続けて観て!!
絶対に!観てないなんて損してるから!!
観て!!!
その上で
「なんだこれ、つまんねぇーじゃん。コレが良いっていうなんてどうかしてるぜ。」
ってゆう人がいらっしゃれば
僕の前に連れてきてください。
そして理由を明確に、教えてください。
俺その人とは仲良くなれないと思います。
ヘタすりゃケンカになります。
後ろで手を組んで胸で体当たりしていきます。
さて、ナゼPART2なのかの理由の2つめですが
PART2で向かう未来ってゆうのが
今年、2015年なわけですよ。
そう、作品世界の現在にあたる1985年から30年後。
それが今年、2015年。
1990年代の始めに製作された映画なので、今から約25年前に想像した未来に、今なったんです。
そりゃクルマは空飛んでないけどさ。
でもホバーボードが出来たらしいよ!
自動的に靴ひもが締まるスニーカーを、ナイキが開発してるみたいよ!
夢、膨らむでしょ?
皆さんも、映画のお気に入りのセリフとか、心に響いたワードなんかを探すだけでも、このバック・トゥ・ザ・フューチャーPART2、観てくださいね。
観たことある人も無い人も、ですよ。
そして
ジーンズのポケットの裏地をひっくり返すのを流行らせましょ。