さて、映画サービスデーということで




映画観てきました。









今回観たのは


「スティーブ・ジョブズ」




ご存じ、アップルコンピューターの創始者にして中心人物ですね。




2011年に56歳の若さで亡くなったジョブズ氏。




その圧倒的カリスマ性と、天才と評される才能は、誰の目からも評価されていたが、一方で完璧を求めるが故に傲慢であり、誰に対しても傲慢だった性格は、あらゆる人を遠ざけていた…みたいなお話。









上映時間は2時間ちょっとなんですが、それで収めるにはジョブズ氏の人生は濃すぎるんじゃね?って思いました。




実際、なんかハイライトっぽいような感じしたし…。




何十年もの時間経過がしたりするんだけど、イマイチ変化がわからないから、今どのあたりなのかわからなくなったり…。




ジョブズ氏のことをまったく知らない人が見たら、ちょっと「?」ってなっちゃう気がします。




僕はこのスティーブ・ジョブズ氏と、マイクロソフトの設立者ビル・ゲイツ氏のお話を描いた映画「バトル・オブ・シリコンバレー」を観ていたので、なんとなく予備知識はあったんですが、それでももうちょっと深く掘り下げたところを描いてほしかった…。




でも、コンピュータ好きな方、そしてオラオラ系経営者に興味がおありの方にはおススメです。




併せて「バトル・オブ・シリコンバレー」と「ソーシャル・ネットワーク」も観てみると面白いかも…。














本日は1本だけではございません。




もう1本観ました!!




「42 ~世界を変えた男~」




史上初の黒人メジャーリーガーの誕生を描いた作品。




第二次大戦終結後、まだ人種差別が激しかったアメリカで、黒人のジャッキー・ロビンソンが打ち立てた功績のお話。




彼が付けていた背番号42は、メジャーリーグ全球団の永久欠番で、彼のデビューした4月15日には毎年、ジャッキー・ロビンソンデーとして、メジャーリーグの全選手、コーチ、監督、審判が、背番号42をつけてプレーするんだそうです。




いやー、やっぱ感動するよね。




全然野球の知識ないけど、普通に観れます。














今日観たのは2本とも実話をもとにした映画でしたね。




気になってる映画がもう一本あるので、明日も観に行くかもしれません…。









それにしても、ジャッキー・ロビンソンが所属していた、今はもう無い古い球団「ブルックリン・ドジャース」のキャップがカッコ良かったなぁーって




一緒に見に行ったランチランチラリゴさんと、映画終わってからひとしきり盛り上がりました。
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