朝から情報番組ですごく取り上げられてましたが




村上春樹さんの3年ぶりの新作「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」が発売されましたね。




都心部の深夜まで開いてる本屋さんには、日付が変わると同時に購入者が列をなし、全国の書店は開店時間を繰り上げたり、本の町神田神保町にある三省堂書店の本店は期間限定で店名が「村上春樹堂」になったり、まさにお祭り騒ぎですね。




現代人の活字離れが度々話題に上がりますが、こうゆうニュースを聞くと、そんな心配も無いように感じます。




前作は「1Q84」も大変な人気でしたし、ここまで取り上げられていると、興味を持たざるを得ないですよね。




なんだか本が読みたくなってきたなぁ…。だって本読んでたら…














賢そうに見えるでしょ!?




頭良さそうでしょ!?




文庫本とかカバンにそっと忍ばせてたら頭良さそうでしょ!?




カフェとかでコーヒー飲みながらカウンターの外に向いてるとこ座って本読んでたら、インテリっぽいでしょ!?









本はたまーーーにしか読まないからなー…。




読んだ方がいいなーって思うんだけど、何から読んで良いのかわかんないんだよなー…。









俺が定期的にちゃんと購読してる本て














「週刊少年ジャンプ」









いや、ジャンプが悪いワケじゃなくて!!




めちゃめちゃおもしろいし、俺は毎週月曜日を楽しみにしてるし、こう見えて一時期マンガ家を目指していた身としてはマンガ家さんをめっちゃ尊敬してるから!!









なに必死になってんだ俺ッ!!









でもさー、25歳も越えてきたら、ちょっと文庫本でも小脇に抱えておきたいじゃない?




文章力つけなきゃなーって思うし




何よりマジで賢くなると思うし(言葉を知るからね)。









よし!夏までに何か読もう!




それも小説を!!




新書とかそうゆうんじゃなくて、小説を!!









今のところ、夏に公開される映画の原作、東野圭吾さん著の「真夏の方程式」は読みたいなって思ってます。














あと、最近気になってるマンガ「ワンパンマン」も買おうと思ってます。