さて、毎度おなじみ迅ちゃんの映画論でございます。




今回の映画は

「パフューム ~ある人殺しの物語~」

でございます。




舞台は18世紀、パリ。

当時のパリはひどい悪臭に包まれていた。

そのパリの最下層の魚市場で生まれ落ちた主人公グルヌイユ。

彼は生まれながらにして数キロ先の香りも嗅ぎ分けられるほど、精密な嗅覚の持ち主だった。

そんなグルヌイユが成長し、自分が心から惚れ込んだ香りを再現した「究極の香水」作りに着手する…………









ってゆうお話。




明るい映画ではないです。




暗ーい、なんかどんよーりした映画です。




ただ、面白かったー!









たしか2007年くらいに日本公開されて、当時映画館に観に行きたいと思ってたのですが、観に行けずじまいで、ようやく観ることが出来ました。




あのとき睨んでた俺の目に狂いはなかった…。




映画だから香りを感じることは出来ないけど




その描写はかなり興味を惹かれるものでした。




嗅いでみたい!って思う反面、ゾクッとくるものがありました。




2時間半くらいある映画なのですが、僕は長いと感じなかったです。




ラスト15分くらいからの描写はすごいっ!




おぉぉぉおおおーっ!!って言っちった!!









ちなみにPG12指定なので、なんかそうゆうのちょっと…みたいな方はお気をつけください。




PGってなんの略なんだろ…?




R15とかR18のRもよくわかんねぇし…。









ま、いっか!!




もし、興味持たれた方は是非。




rentalビデオ店でも旧作ですから借りやすいかと思います。




夏の暑くて寝苦しい夜、映画を観て過ごすのもいかがでしょうか。




それでは今日はこのへんで。




さよなら、さよなら。さよなら。