接吻。




それは、愛情表現の一つである。




国によっては、挨拶程度として認識されている接吻、キッスとゆう行為。


わが国日本では

特定の相手と

なるべく人の居ないところで

互いに愛情を確認しながらするもの


的な認識をされている。




これは、ある素朴な日本男児が、異文化に触れた衝撃を描いたお話である。








今日は起きて、ただバイトに行くとゆうだけの平凡な1日。


バイト先でもこれといって何かが起こるわけでもなく


ブログに書くことないなぁ…なんて思っていた矢先


とあるカップルが店先に現れました。






女性のほうはおそらく30歳前後、体系はぽっちゃりした感じの日本人。




男性もおそらく30歳前後、これまた同じくぽっちゃりしたかんじの、ヨーロッパ系の外国人。








店先で、すっげぇキッスしてらっしゃる。




とてもフレンチとは言えないくらい


どディープにしてらっしゃる。






バイト先はファーストフードなんですが


おそらくこのカップルは注文をするんだろうけど


なかなかキッスが終わらない。






キッス待ちで立ち尽くす俺。






ようやく終わり、注文を取る俺。


品物を渡して、会計するほんのわずかな隙でもキッスするカップル。


会計を済まし、席に座って食べ出すカップル。


しばらく見つめる俺。


食っちゃあキッスするカップル。




メシ、接吻、メシ、接吻、接吻、接吻、メシ、キッス。












何しに来たの?




見せつけたいの?




それともあれか?親鳥が雛鳥に取ってきたエサをクチバシづてで渡すみたいな感じか?


口の中のメシを彼氏にやってんのか?


だとしたら若干気持ち悪いわ!!






外国人、恐るべし…。


異文化、恐るべし…。







そのカップルがお店を出るまでチラチラみていたんですが


ずーーっとちゅっちゅちゅっちゅしてました。











でもあまりに見とれてたせいで











全然仕事が進みませんでした…。