遡ること1ヶ月前、
新江ノ島水族館に行きました。
えのすい、超久々。
家族揃って出掛けたのは2019年以来?
この翌年から新型コロナ狂騒曲が始まり、
ちきポンが小学生になり帰省頻度も減り、
年パスを買わなくなったんですよ…
入館料は大人¥2500、高校生¥1700、
小・中学生¥1200、幼児(3歳以上)¥800です。
15時頃から閉館まで楽しみましたよ。
9月なので、海の家は撤去(中)。
元々は行く予定ではなく、
当日昼前にちきポンが「コブダイ見たい」と言い出し、
それなら久々に行くか!となりました。
相模湾ゾーンからスタート。
まずはコブダイを目指します。笑
お目当てのコブダイ、
岩礁水槽で発見

最高にブサイクな顔、
♂の証のコブ。
嬉々として見つめるちきポン。
コブダイの性転換について語る。笑
あざらしはさっさと先に進みます。
(もう聞き飽きた)
ちきポンはシラスも気になる。
えのすいはシラスの累代繁殖に成功。
常設展示をしているのはえのすいだけ!
実はすごいのに、皆サラッと通過しがち

そしてえのすいの目玉の1つ、
相模湾大水槽。
フィンズというダイビングショーの開始前で、
水槽前は大混雑でした。
ちきポンズ&相方とはぐれたぞ。
ま、いっか!笑
とりあえず、遠巻きに見学しよう

クラゲファンタジーホールで合流。
太平洋の冷たい海って、
地味魚が集まり、それが結構ツボだったりします。
フウセンウオはえのすい産。
暖かい海の魚は一転してカラフル。
ナポちゃんは写真映えしますよね

天狗の鼻のような突起がある
ヒメテングハギ。
あの突起は成長と共に長くなるんですよ。
ヒメテングハギをまだ撮るぞ!
と思ったら、ちきポンに呼ばれました。
お隣りのサメの水槽へ移動。
そのちきポンは、
トラフザメの口を観察中でした

口というか歯を観察?
ちきポンはマニアックなのである。
ペンギンやアザラシはサラッと流し、
カワウソは麻袋に隠れ、姿見えず。
ショーが終わった後の
イルカショースタジアム。
ちきポンズがいたので、
トリーターさんが結構色々見せてくれました。
それなのに、ちきポンは塩対応

タッチプールにも行ったのですが、
ちきポンズはあまり触りたくないみたい。
せっかくなら触ればイイのに…
あざらしは久々にネコザメをナデナデし、
サメ肌を体感しましたよ

ちなみにちきポンは結構サメ好き。
触るのは嫌、観るの専門。笑
個人的にお勧めなのは深海Ⅱにある
しんかい2000

日本初の本格的な有人潜水調査船。
※2004年に廃船
10年以上前になりますが、
JAMSTECに出張した時に、
しんかい6500とセットで見ました。
あとは無人探査機「かいこう」の母船、かいこうも見たじょ

その出張、
このスケーリーフットがお題だったのよ。
懐かしさがこみ上げました

閉館間近というのもありましたが、
生き物以外の展示に興味を全く示さない
我が家の女王・ボムさんのせいで、
深海Ⅱが駆け足になったのが心残り。
3連休で混んでいましたが、
ショーは見なくてもイイと割り切れば、
15時前後に入館し、閉館まで楽しむ方が、
若干空いててイイですよ