夏休み4日目
あざらし家、三世代の計5人で四万温泉へ。
宿泊先は四万たむら
創業は室町時代。
7つの自家源泉を持つお宿です

鉄筋コンクリート造りの大型旅館ですが、
入母屋造りの茅葺屋根の玄関だけは江戸時代後期(1834年)に改築されたまま

これぞ、四万たむらのシンボル

チェックイン時にGo To トラベル関連の説明があるので、
通常よりも時間が掛かりました

あぁ、この玄関が素敵

ロビーから先は大型旅館っぽい佇まい。
老舗の大型旅館あるある

館内が広く、なかなか部屋に辿り着けない!
やや迷路!
あざらしさんは幼児と老人と一緒だったので、説明するのが大変でしたよ。笑
→の方に進むと…
檜風呂がありました。
父(82)
大浴場にも露天にも、行くのが果てしなくメンドーとのことで、
コチラのお風呂に入るべく速攻でお湯を溜め始めたーーーッッッ!
(大浴場、まさかもう諦めた!?)
そしたら…
汗掻きまくり幼児のちきポンズも服を脱ぎ出したーーーッッッ!
(え?大浴場行かないの?)
そして父が孫2人をお風呂に入れるというまさかの展開に…!
初めての経験。笑
だって、父、子育てしてないもん

で、こうなった…!笑
という訳で、父とちきポンズを部屋に残し、
あざらしは母(78)と大浴場に向かうのでした

ちきポンズを連れて行かなくていいなんて、何て楽チンなんだ

父曰く「お前のいない間、凄ーく大変だった
」とのことでした


怒るな怒るな。
少しは協力しろ。笑