九十九島にある動植物園は森きらら、同じく九十九島にある水族館は海きらら。
どちらも九十九島パールシーリゾートが経営母体です。
森きららの後はモチのロンで九十九島水族館 海きららです


森きららから車で約5分。前記事に書いた通り、園館を結ぶシャトルバスも運行されています


九十九島に生息する生き物を中心に展示している地域密着型の水族館です。


が、森きららの入園券(レシート)を提示すれば、入館料¥1440が¥1230となります

ホッ!何も割り引かれないよりマシよね

あ、腹ごしらえしてからの入館なんですが、とりあえずそれは置いといて、まずは水族館レポから!
前日のペンギン水族館同様に、か~なり水槽に近付いて見ています




※生き物に触らないで下さい

これは「九十九島との出会い」という一番最初の水槽で、四季折々の九十九島を表現してるそう

「九十九島の外海」では、その海の様子から13種類に分けて紹介しています。
その中の「浅い岩場にいる魚たち」には、あざらし大好き・ハナミノカサゴが





コチラは「五島の海水槽」
五島は周りを海に囲まれており


その海の中も温暖で、南の方から潮流と共にやってきた熱帯性の生き物と、
元々五島に棲む生き物とが同じ場所で暮らしてるのが特徴だそうです


アオウミガメやアカエイ、タマカイかコブダイ等が泳いでいます。


なので、無理にウミガメを見ようとせず、アカエイやタマちゃんを見ましょ


タマちゃんとのファーストコンタクトでは今にも泣きべそ



ちなみにウミガメ達はドラえもんキャラクターの名前が付けられてて、一番横暴なのがジャイアン

こんな風にフルオープンで一見タッチングプールだけど、触っちゃダメよ!エビの水槽。


これは八放サンゴの水槽かな


「ふくらむ魚たち」には、あざらし大好き・サザナミフグをはじめとするフグ達が





さて、ココからは仔あざらしが大興奮してた「九十九島湾大水槽」



暗礁、藻場、磯、砂浜、干潟が点在し、環境が変化に富んでいます。
コチラの水槽、国内でも珍しい屋外型の大水槽

沖合いから沿岸までの自然環境の変化と生き物を再現し、
水槽を囲む回廊から、その様子を観察することができます

九十九島湾の沖合は日本でも有数の豊かな海です


こんな風に回遊性の魚やサメやエイ、群れを成すイワシやアジが泳いでいますよ~








岩場やガラモ場も再現されています。小さな魚たちの格好の住処なんですよ。


仔あざらし、魚も気になるケド、自分の姿も相当気になるお年頃。笑

そして、走り回りたがるお年頃。。。お~~~い、何処に行くんだ


砂地やアマモ場が再現されてるエリアに場所を変えて、大水槽を引き続き見学。

おっとぉ~~今度はナンパですか


旅行前日に髪を切り、チョットだけ♂感が強まりました


磯もしっかり再現されていました。

「九十九島のイルカ」は、大水槽の近く、屋内からも見えます(※イルカが遊んでれば)。


が、やはり外から見る方がイイかな





九十九島は真珠の産地でもあるようで、こんな展示物があったり、玉出し体験ができるそうです


で、地味にすごかったのが「クラゲシンフォニードーム」


西日本最大級のクラゲ展示だそうで、クラゲ研究室もあります。


そして下村博士(ノーベル賞受賞)の研究コーナーもあったり



日本初のクラゲとか新種のクラゲとかとか…なかなか楽しめました



あ、そろそろイルカプール行く?行っとく

こじんまりした水族館故に、前から3列位までは確実に濡れるとのこと…

ビニールが配られました!



ひぃ~~~ヤバい




距離感が近いイルカショーです





カブトガニはパネルが充実してたなぁ~


あとは「九十九島の生きもの」で小さな水槽を眺めるもよし、タッチング水槽を楽しむもよし


こんな感じで、のんびりフラフラ楽しみました

仔あざらしは全く眠る気配もなく、終始動き回ってた気がします。疲れないのか

ちなみに相方による英才教育は今後も続くと思いま~~す(`・ω・´)ゞ
じゃ、ホテルに移動しましょうかね

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