さてと、ネタは幾つかあるのですが
順不同、時間指定投稿の食べログシリーズ(?)、今回はコチラにしましょ~か

順不同、時間指定投稿の食べログシリーズ(?)、今回はコチラにしましょ~か

先週土曜、あざらし夫婦は翌日何を食べるかで非常に悩んでおりました。
相方が土曜出勤(というか3日間の講習会@浜松)だったため、すこぶるテンションが低い

食べに行きたいのか、それがメンドーなのかすらイマイチ分からず
作るか作らないでは大違いなんだぞ、こっちは
ハッキリせ~いっ(。-`ω-)

作るか作らないでは大違いなんだぞ、こっちは


結局日曜朝になり、「めん奏心に行こう!」で話が決着。
即・準備開始で、10時半頃には島田は金谷のお店に着いたのですが…
あざらしお目当ての「秋刀魚」は既に完売







うそ~ン
まだ開店して1時間半ダジョ~


それもそのはず、FB情報によれば、開店前8時45分には既に行列が道に延びており、
開店前に並んでいたにも関わらず1時間待ちだったんだとか。。。
開店前に並んでいたにも関わらず1時間待ちだったんだとか。。。
何ぃ~~その拷問



いいよいいよ、あざらし、育休を平日の秋刀魚で飾ってやるゥーー
首洗って待ってろォーー


(その思いは相方に内緒にしておこう
)

で、レギュラーはモチロン美味いんだけど、食べたかった秋刀魚が品切れだし、並ぶの諦めよう

「じゃ、何処行くよ??」
「丁子屋に行ってみる??」
…と言いつつ、相方はこれまた島田の人気店・燕に向かう。。。
駐車場待ちだったので、さっさと見切りをつけて、今度こそ丁子屋へ。
駐車場待ちだったので、さっさと見切りをつけて、今度こそ丁子屋へ。
はい、お初にお目に掛かりますゥーー!
東海道五十三次の20番目の宿場町で、
東海道の中で最も小さい宿場町であった「丸子(まりこ)宿」跡に、
とろろ汁の老舗、元祖 丁子屋があります。

東海道五十三次の20番目の宿場町で、
東海道の中で最も小さい宿場町であった「丸子(まりこ)宿」跡に、
とろろ汁の老舗、元祖 丁子屋があります。

丁子屋は慶長元年(1596年)創業で、
松尾芭蕉の俳句や十返舍一九の『東海道中膝栗毛』、安藤広重の『東海道五十三次』にも出てくる
歴史に名を残すお店

かやぶき屋根の古民家をそのまま利用しているんですよ。
松尾芭蕉の俳句や十返舍一九の『東海道中膝栗毛』、安藤広重の『東海道五十三次』にも出てくる
歴史に名を残すお店


かやぶき屋根の古民家をそのまま利用しているんですよ。
で、とろろ汁が有名な訳ですが、そのとろろ汁。
土作りからこだわった自然薯と自家製味噌と自家削り節で作る味噌汁、
そして玉子を合わせて仕上げてあるんだとか
そして玉子を合わせて仕上げてあるんだとか

今まで近くを通ったことはあっても素通りしてました

車はR1沿いの第3駐車場に停めて、行ってみましょ~

何だかすっごく混んでる予感

オーダー表に名前を書いて待つシステムじゃなくて、ラーメン屋と一緒で原始的に並ぶシステム

20分位並んだかな??
でも、テーブル数が多いし、メニューはとろろ汁のコースがメインなので回転は早いです。
(冒頭の写真
、奇跡的にヒトが写ってませんが、滅茶苦茶混んでました
)
(冒頭の写真


初めてだからね!迷うことなく、定番の丸子(¥1440)を注文!

ちなみに店内は資料館にもなってて、自由に見学できました。
仔あざらしもいるので、今回はそういう見学はせず、とろろ汁が来るのをしばし待つことに
で、仔あざらしの相手をしつつ待っていると…


で、仔あざらしの相手をしつつ待っていると…
お櫃で麦飯キターーー!!とろろ汁もキターーー!!



お味は…う~ん、イイ塩梅
実はとろろ汁、大好き~
田舎育ちですからね
実家ではたまに自然薯頂くから、兄がたまに料理してくれたのよね!笑

実はとろろ汁、大好き~


実家ではたまに自然薯頂くから、兄がたまに料理してくれたのよね!笑
ちなみにお櫃の麦飯はおかわりできるそうです。あざらし夫婦、お櫃で足りたけど

あざらしは丼に2杯、麦飯&とろろ汁のコンボを堪能



ちなみに味噌汁はたたみいわし入り。
シンプルな料理ですが、これが箸がどんどん進んで…その気になればあと1杯でもイケそ~


大変美味しゅうございました
次はサイドメニューも頼みたいっ


両親が遊びに来たら、ぜひとも連れて行かねば

ラーメンは残念だったけど、絶品・とろろ汁食べられたからいいやっ((((oノ´3`)ノ