2009SW、関西中国四国どたばたツアー旅 - vol.3 小豆島オリーブ公園から岬の分教場へ | あざらし2号、全国ブラブラ日記

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ヤフブロからのお引っ越し。旅行を楽しみながら全国各地の動物園・水族館を廻ってます。

yahoo旅日記の再編集( ..)φ
コチラの続きです。小豆島編なので、書庫は四国地方に移動

【2日目】
さて、本日も快晴
7時50分、ホテルを出発し観光開始!!(まだ眠いアセアセ 低血圧だから余計に辛い。。。)

まずは滞在時間30分程度ではありますが、道の駅「小豆島オリーブ公園」に向かいました。

イメージ 1到着後、 オリーブについて10分程度説明を受けました。(ってことは実質的に公園内散策やお土産購入時間は20分ってことですね…)
オリーブについての詳細な説明はHP(コチラ)を見て下さい。
オリーブの起源や育て方、美容効果等々、分かり易く説明してあります。





さて、この公園からの景色がコチラ!!
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本当に天気が良かったので、説明板通りに田浦半島(次の目的地)、四国山地、さぬき市がしっかり見えましたチョキ

さて、この公園と言えばギリシャ風車
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小豆島と姉妹島提携を結ぶギリシャ・ミロス島との友好の証として平成4年に建設されたそうです。


撮影に気をとられていたら残り時間があっという間に10分!!急げ走る人走る人走る人
って訳で本当はオリーブ石鹸とかオリーブ染め製品を買いたかったのですが断念!!
その代わりにご当地の食べ物を…コチラは別書庫で!!


次の目的地は田浦半島にある「二十四の瞳・岬の分教場」苗羽小学校田浦分校
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内海町指定文化財のココは、1902年(明治35年)築で、1971年(昭和46年)まで実際に使用されていたそうです。二十四の瞳については説明するまでもないですが、壺井栄の書いた小説本
この小説の舞台となっているのが岬の分教場です。
でも、小説内には舞台が小豆島とは書かれておらず、作者の故郷が小豆島だったために映像作品では小豆島が舞台となり、それが広く知れ渡っている…とのこと。へぇ~知らなんだ( ..)φ

では中に入ってみましょう(入館料¥200)
沿革が貼ってありました。
ふむふむ、僻地教育指定校だったのね(ちなみに教室は2学年1クラスでした)。

コチラ、同じツアーの参加者が先生気分で(?)教壇に立っているところ。
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教室内は誰もいないとこんな感じ。
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昔の小学校ってこんな感じだったんだなぁ。しみじみ。


岬の分教場の目の前は小さな港になってます。
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さて、ここから<佃煮屋でのお土産タイム30分間>のため移動。えぇ~ホント、慌ただしいわDASH!

せっかくなので、車窓から撮影タイム。
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いや~天気が良いし海も綺麗。バスが動いているから写真自体はちょっとピンボケになっちゃうのが残念です。

あっという間に目的地「京宝亭」(HPはコチラ)に到着。
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ウェルカム佃煮でお出迎えされ…
実家用に購入したのは化粧箱入りの子持ち木くらげ(¥750)。
あと、ツアー参加者全員にお土産で小豆島のり佃煮 オリーブ茶葉入が配られました。


さてさて、実はこの近辺に醤油ソフトやもろみソフトとかあるはずなんですが…やっぱりツアーじゃ食べられないのです。。。でもでも、できることなら食べたかった!!(出発前に旅日記仲間に教えてもらって興味津々だったのです^^;)
ちょっとした悲しみを覚えつつ、ここから次の目的地、寒霞渓に向かいますバスDASH!