コチラの関連記事です。
先日ふら~っと掛川花鳥園(記事はコチラ)に出掛けました。
せっかくなので、花鳥園グループを制覇すべく(誘ってきた相方にはそんな気ないらしいですが…)、今回ふら~っと出掛けたのは富士花鳥園。
富士山の西麓、富士宮市の北側に位置する朝霧高原にあり、道の駅「朝霧高原」のすぐ近くです^^
我々は新東名・新富士ICから西富士道路(無料区間っぽい)を経由しR139へ。東名経由の方が混みそうな気がしたので、今回は新東名を選択しました。
入場料は¥1050、なのですが、久々の福利厚生倶楽部を利用。事前にWebクーポンをプリントしておくと¥950で入れます
同じ花鳥園グループでも松江や掛川より観光客が少ないかもしれません。やっぱり場所かなぁ…?(今思えば時間かも…到着が15時過ぎてたし)
フクロウ達は掛川とはちょっと違うラインナップでした。
まず入場口にまるでぬいぐるみのように営業部長のココアちゃんが!
ぬいぐるみだと思ったら、首が動いた(笑)
ビックリ!!
写真では切れてしまっていますが、後ろの木に別のフクロウもいました。
トルクメニアンワシミミズク。
クロオビヒナフクロウは日本ではココだけっぽく、生態はあまり知られていないそうです。
アカアシモリフクロウ。
アカスズメフクロウは、その名の通り、スズメ柄。カワイイ顔して結構攻撃的なんだとか。
アナホリフクロウは、プレーリードッグ等が掘った巣穴で使われなくなったものを巣穴としているそうです。
アメリカワシミミズク。
威嚇??喉を鳴らしていました^^;
この他、ケージ外に掛川にもいたメガネフクロウやその他諸々がいました。
松江や掛川は、入口付近に横に長~く幾つものケージが位置していたのですが、富士はクルッと廻る感じになっていました。
ところで今さらですが…
写真はクリックすると大きくなります^^
さて、さらに中へと潜入♪
この池の前で某ファッション雑誌の撮影が行なわれたそうです。確かに綺麗です!
この景色、花鳥園グループって感じです!
何の種類か忘れてしまったのですが、大きなフクロウを腕に乗せる体験ができました(¥500)。
重さは2kg、かなりズシッときます
ちなみに皮手袋必須!そりゃあの爪だもんね
この時、あざらしはウッカリ触ってしまったのですが…横とか触るのはダメっぽい。
頭から首にかけて、優し~くが鉄則のようです!
大きいけど、温和でかわいいですよ
う~ん、いい体験だった!相方もやればよかったのに!!
(というか、相方よ。君のカメラワーク、センスないぞ!)
フクロウ体験を終え、他の鳥に会いに…
やはり掛川とはちょっと作りが異なり、フクロウ以外の鳥の種類数は掛川の方が多かったと思います。
気になる…鳥よりあのぬいぐるみ。。。首吊り状態。。。
外に出ると、順路に沿って数分、エミューがいます。
ココのエミューは相方を襲わず(何だ、ツマンナ~イ!!)、特に逃げもせず…淡々と生活していました(笑)
グル~ッと廻って元の温室へ。ケープペンギンがのんびりと泳いでいました。
最近OPENしたフクロウの森。
まだ10羽しかいないそうですが、これから順次増える予定だそう。
って5羽しか見つからなかった…!
オオハシは檻の中だったので、松江や掛川のようにエサやり体験はできませんでした。
エサやりって結構楽しいので、ちょっと期待していたのですが…残念
帰り際に激しい雷雨に見舞われ(特に雷は、群馬出身のあざらしには珍しくない激しい激しいヤツ^^;)、まさかの停電。スタッフさん達は大慌てでした。
フクロウがビビってたのが印象的でした。
スドーン!ドガーン!って雷でしたから
雷が気になるのか集中できず、お姉さんが誘導しても直ぐ立ち止まっちゃう感じ(苦笑)
最後はようやくお姉さんの手に。
エミュー牧場にいたらびしょ濡れだし雷に打たれそうだし、雷雨の時は本当に温室内でよかったです^^;
掛川とは一味違いますが、鳥と花の楽園ってところは一緒なので、朝霧高原や富士五湖方面に出掛ける方は立ち寄ってみて下さい^^
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